2022年10月2日(日)
○天気 晴れ 30℃ぐらい
○大会名 OITAサイクルフェス!!!2022三菱地所おおいたアーバンクラシック
○コース 大分スポーツ公園周辺特設コース
○距離 150.8km(約11.6km×13周回)
○リザルト
3:30.36 11位/78人 完走36人 優勝 宇賀 隆貴 選手(チーム右京)
(チームトップ谷 11位) トップと0分46秒差
○データ
優勝av42.37km/h
tss245 獲得標高1911m
av 209w np 274w max 1122w
av 90rpm max 133rpm
○チーム作戦
谷のスプリント勝負になるようにチームで組み立てるが、逃げきりの可能性もあるので、西尾兄弟や大志が逃げを狙っていく。
○個人作戦
集団が割れやすいコースなので、そこで後方に取り残されないようにする。
昨年スプリントで埋もれてしまったので、タイミングを少し早くしてスプリントする。
○レース
スタートして、単発なアタックが続き、ブリッツェンの阿部選手が単独逃げ。
そこに3人がブリッジを成功させ、タイム差が1分近くに。
逃げメンバーは、逃げを得意とする選手たちで構成されたが、各チームのエースは集団内にとどまる。
憲人くんがアタック合戦中にパンクし、復帰に力を使い、少し厳しい状態に。
ブラーゼンで集団を牽引し、他のチームに協力を求めようとした時に、集団が活性化し、ペースアップ。
マトリックスの牽引で、タイム差が10秒ぐらいに縮まり、吸収間近の所でチーム右京の宇賀選手が単独ブリッジを成功させ、集団はエース選手たちが飛び出せば、追いかけるという形で、集団が止まり、逃げとのタイム差が一気に広がる。
途中の追走に憲人くんが乗ってくれたが、前には追い付かず集団が吸収。
集団は人数を減らし、逃げとのタイム差が1分前後で推移するが、なかなか縮まらず、ラスト1周回へ。
アタック合戦は続き、マンセボ選手、ホセ選手、小野寺選手の3名が抜け出し、4位グループ。
それを追って、オーストラリアチーム2名、ライアン選手、増田選手、谷が飛び出す。
そのローテーションがキツくて、ラスト1kmからの登り坂で着いていけず、11位でレースを終えました。
優勝は単独ブリッジを成功させ、先行スプリントで3人のスプリント勝負を制した宇賀選手が優勝。
○反省点
いろいろとポイントを外してしまい、また集団スプリントに絞ってしまい、勇気を持って飛び出す事ができなかった。
○良かった点
補給ミスなく、そういったミスはなかった。
○次に向けて
次は2週間後のジャパンカップなので、もう一段階上げれるように練習していきます。
Photo by 樋口くん