Tour of JAPAN 2023 第8ステージ 東京

2023年5月28日(日)

○天気 晴れ

○大会名 Tour of JAPAN 2023 第8ステージ 東京

○コース 大井埠頭周回コース

○距離 112.0km(約7.0km×16周回)

○リザルト

2:22.30 51位/83人 完走83人 優勝窪木 一茂 選手(TEAM BRIDGESTONE CYCLING)

(チームトップ玲くん 3位) トップと0分0秒差

○データ

優勝av44.2km/h

tss191 獲得標高10m

av 231w np 280w max 1089w

av 90rpm max 135rpm

○チーム作戦

玲くんのスプリント勝利を目指して、逃げには堀さんと自分の2人で乗っていき、最後は晴飛くん-アベタカさん-フォン-玲くんの隊列でリードアウトする。

○個人作戦

チームの作戦に集中する。

○レース

スタートから前方で何度かトライするが、上手くいかず、1回目の中間スプリント前にパラパラと抜け出した5人の逃げが決まる。

こうなると今日の自分にできる事はほぼなく、タイム差を取られないように集団内でゴールできるように走るだけ。

集団はリーダーチームの右京がコントロールし、ラスト5周回で2分近くでしたが、その後スプリントに持ち込みたいチームが何チームか前に出てきて、集団ペースアップ。

やはり集団が本気で追いかけるとタイムギャップが一気に縮まり、ラスト2周回で1分。ラスト1周回で15秒とあっという間に射程距離に。

 

ラスト5km程逃げを吸収して、集団は一つになり、コース幅が広いため、各チームの被せ合いの大混戦状態。

 

自分は落車に気を付けながら、尚且つタイム差がつかないように(総合12位の選手が自分と11秒差のため)

 

集団にしがみつく。

 

集団前方ではフォンが見事に裁ききって、玲くんを良い位置に送り込み、玲くんが3位でゴール!

 

自分はなんとか集団内でゴールし、個人総合11位で今年のTour of JAPANを走りきりました。

○反省点

アタックの見極めをもう少ししても良かったかなと思いました。

皆がキツくなった時に自分もキツイ状態だとアタックしても続かないし、反応もできない。 そういう局面を見極めて効果的に攻めていけるようにしていきたい。

 

○良かった点

タイム差なく無事に集団内で走りきったこと。

 

○次に向けて

もう目の前に古座川と熊野が迫っているので、気持ちを切り替えて準備していきます。