OITAサイクルフェス!!!2022 三菱地所 おおいたいこいの道クリテリウム

2022年10月1日(土)

○天気 晴れ 30℃ぐらい

○大会名 OITAサイクルフェス!!!2022 三菱地所 おおいたいこいの道クリテリウム

○コース 大分いこいの道周辺特設コース

○距離 40km(約1km×40周回)

○リザルト

0:54.36 21位/79人 完走48人 優勝 沢田 桂太郎 選手(Sparkle Oita Racing Team)

(チームトップ谷 21位) トップと0分10秒差

○データ

優勝av44.08km/h

tss56 獲得標高5m

av 233w np 258w max 1117w

av 97rpm max 133rpm

○チーム作戦

有力チームが逃げをうってきたら、チームで集団コントロール

そのような展開にならなければ、逃げにチャレンジしていく。

金子さんをエースとして進めるが、キツそうであれば、谷でチャレンジする。

○個人作戦

チーム作戦通り。

○レース

想像してた以上にまとめたいチームが多く、数人が飛び出して、有力チームが牽引して、吸収する流れになる。

金子さん、憲人くん、拓ちゃんが厳しくなり、レース中盤で3人になる。

中盤から終盤に向かう時に、キナンの大喜選手の単独逃げが始まり、一気に20秒差まで広がる。 

自分は前方にいた西尾さんと合流し、大喜選手が捕まったタイミングでチャレンジしたいと話していたが、そんな状況ではなくなったので、集団スプリントに切り替える。

 

集団はマトリックス、ブリッツェン、スパークルの3チームが代わる代わる牽引し、ラスト3周回(ラスト3km)時点でかなりのタイム差で、いよいよ逃げきりの可能性が高くなってきたが、ヴィクトワールのライアン選手も牽引に加わり、ラスト1周(ラスト1km)で捕まるか逃げきるか分からない距離感に。

自分は毎周回、西尾さんに引き上げてもらい、ラスト1周回の180度ターンを14番手ぐらいで曲がり、次の左コーナーで、先行していた大喜選手が落車していたようで、そこで集団内でギャップができ、勝負に絡むことはなく、21位でゴールしました。

○反省点

西尾さんと合流して、前に上げてもらってから単独でキープすることが出来ず、また西尾さんに引き上げてもらってと、仲間の負担を大きくしてしまった。

ラスト5kmきってくると、位置取りの激しさは増していくので、その中でも落ち着いて怖がらず、位置取りをしていきたい。

 

○良かった点

自分の状態は良いことを確認できた。

 

○次に向けて

明日のアーバンクラシックで優勝する為に、チーム全員でチャレンジしていきます。

 

Photo by 樋口くん