5月30日(日)
○天気 晴れ
○大会名 Tour of JAPAN
○コース 第3ステージ東京
○距離 112.0km(約7km×16周回)
○リザルト
2:17.10 13位/71人 完走71人 優勝川野 碧己選手(弱虫ペダルサイクリングチーム) トップと0分26秒差
(チームトップ谷 13位)
○データ
tss137
av193w np246w max1124w
av99rpm max135rpm
○チーム作戦
優先①谷の総合ジャンプアップ
中間スプリントを3回全て1着で1秒差で逆転で8→7位へ
優先②翔太郎くんでスプリント
①が不発に終わった場合は皆で隊列を組んで翔太郎くんでスプリント勝利
○個人作戦
優先①に全力を尽くす。
○レース
スタートして最初の4周回で逃げが決まることなく、西尾さんに牽引をお願いして、1回目の中間スプリントを取りにいったが、マトリックスのマンセボ選手にゴールラインで差されてしまい、2着。
①から②に切り替えてチームとして動き方を変える。
総合9位のマトリックス小林選手と翔太郎くんを含む逃げが形成され、
チームみんなでどうするかを話し合い、西尾さんがチームカーまで下がって、若杉さんからの指示を受けて、総合順位を一つ落としてでも翔太郎くんの逃げで勝負するとなったので、集団内で次の動きに備える。
UCIポイント的に8位~10位は3ポイントと同率なため、それなら、ステージ勝利のチャンスに挑戦しようという作戦。
周回数が僅かになり、前の逃げから翔太郎くん含む、有力選手3人が捕まると思い、先に降りてきて、再度②のプランで勝負することに。
ラスト1周回で小林選手と優勝した弱虫ペダルの川野選手の逃げが1分ほど先行して、逃げきりが確定的になる。
ブラーゼンは雅之、宇志、谷、翔太郎くんの隊列で、西尾さんにフォロー役で後ろについてもらい、ラスト5kmぐらいから前に上がり始める。
ラスト2kmぐらいではぐれたりしながら、何とか先頭付近まで、上がったけど、自分は翔太郎くんの位置をちゃんと認識しきれず、上手くあげきることが出来ずに谷と翔太郎くんが並んで13位14位でゴールしました。
○反省点
自分がチェックしないといけない選手に反応できる位置にいなかったのが、今回の一番の反省点でした。
また3位争いの集団スプリントで、翔太郎くんの位置を確認出来なかった自分のミスで、上手く翔太郎くんを押し上げることが出来なかった。
○良かった点
西尾さんとの中間スプリントを狙った動きや、ゴールスプリントに向かうチームの動きは前回の宇都宮クリテリウムから良くなった。
○次に向けて
次は全日本選手権になるので、チャンスを手放さずに掴み獲れるようにまた活動していきます。
TOJリザルト
1st富士山7位
2nd相模原8位
3rd東京13位
個人総合
9位(UCIポイント3点獲得)
チーム総合
4位
Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)