第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会Day2

8月29日(日)
○天気 晴れ一時雨
○大会名 第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会 Day2
○コース 広島県中央森林公園サイクリングコース
○距離 123km(約12.3km×10周回)
○リザルト
3:11.21 14位/108人 完走39人 優勝阿部嵩之選手(宇都宮ブリッツェン) トップと4分18秒差
(チームトップ雅之 4位)
○データ
tss266.5
av204.8w np292.9w max1096.5w
av91rpm max137rpm
5s1048.1w
1m515.9w
5m369.3w
20m237.1w


○チーム作戦
昨日と同様であるが、勝ち逃げを逃さないように気を付ける。
○個人作戦
チーム作戦と同様で仲間と連携していく。
○レース
2周目あたりで雅之を含む有力選手の逃げが決まる。
集団内は大志が落車、宇志が熱中症でレースを降りる。
有力チームが複数乗ったため、集団はストップ。
その後はクラブチームやヴィクトワール、愛三などが数人選手を出しあって集団を牽引したが、ペースが噛み合わず、ペースが上がった時に、集団が少しずつ縮小される。
その後一部コース上に雨雲がかかり、落車が2ヵ所で発生。
そこで、足止めをくらった選手たちで前を追い、三段坂で追い付くがそこでさらにペースアップが起き、集団が一気に縮小される。
ラスト3周で逃げ集団は4分程先行していて、逃げきり濃厚。
集団は翔太郎くん、憲人くん、谷の3人が残るが、翔太郎くんは落車からの復帰のため、足のダメージが大きく集団勝負になった時は谷で勝負することに、憲人くんは谷の位置取りのサポート。
ラスト1周の三段坂でアタックがかかり、3名が抜け出し、その後ろの10人前後でゴールスプリントになり、14位でゴール。
雅之が4位でゴール。
○反省点
三段坂の勝負で力負けしていた。
○良かった点
激しいレースを最後まで戦えた。
○次に向けて
1ヶ月ぐらいあいてまた広島大会のため、勝てるように練習していきたい。

Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)
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