2020JBCF広島森林公園ロードレースday1

9月26日(土)
○天気 晴れ
○大会名 広島森林公園ロードレースday1
○コース 広島県中央森林公園サイクリングロード
○距離 147.6km(約12.3km×12周回)
○リザルト
3:50.04 30位/119人 完走49人 優勝レオネルキンテロ選手(マトリックスパワータグ) トップと6分52秒差
(チームトップ佐藤 宇志 11位)
○データ
tss303.9
av222.6w np285.3w max1172.2w
av141rpm max141rpm
○チーム作戦
谷、翔太郎くんで狙う。
主要メンバーのチェックは谷、翔太郎くん、西尾さん、宇志が行う。
ブラーゼンの入らない逃げが出来たときはブラーゼンで集団を牽引して、コントロールする。
○個人作戦
勝ち逃げを逃さないように集中する。
○レース
2~3周目に3人程の逃げができ、ブラーゼンが集団牽引。
谷、翔太郎くんが牽引にはいらず、あとのメンバーでローテーションを回すがトラブルで翔太郎くんが離脱。
逃げグループとのタイム差が30秒前後になり、他のチームも牽引に加わり、逃げグループを吸収。
一度振り出しに戻った所でマトリックスが積極的にアタックを繰り出していく。
そして、4人が飛び出し、逃げグループが形成されるが今日は強風により、少数逃げが難しいのか、逃げが2人になり、集団はマトリックスが牽引し、逃げを吸収。
ラスト4周の三段坂の下からマトリックスが仕掛けていき、集団は崩壊。
自分は無理に前にブリッジをしようと焦ってしまい、両足がいっぱいになり、第3グループに入る。
その後第3グループで回していたが、前の選手の落車を避けきれず落車。
後ろからきた河賀さん、と永富くんと合流し、前の第3グループに合流。
そのグループで走り終えました。
○反省点
仲間の牽引中はいいポジションで落ち着いて走れていたが、アタック合戦や他チームの牽引中にロスが激しかった。
そして、勝負所で焦ってしまい、まったくチームに貢献できずに終わってしまった。
三段坂で先頭集団に着けなくても、周りの選手たちと協力すれば前に追い付く可能性もあるので、自分の状態を考えながら判断すべきだった。
○良かった点
特になし。
○次に向けて
広島のコースは走り方でパワーロスを減らせるコースなので、明日はリズムを掴み、今日の失敗を修正して、勝ちたいです。

Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)
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