UCIおおいたアーバンクラシック2024 クリテリウム

2024年9月28日(土)

○天気 晴れ 28℃

○大会名 UCIおおいたアーバンクラシック2024 クリテリウム

○コース 大分いこいの道周辺特設コース

○距離 40km (1km×40周回)

○リザルト

0:53:04 16位/100人 完走54人 優勝 CARSTENSEN Lucas 選手(ルージャイ・インシュアランス) 

(チームトップ時さん 7位) 谷トップと0秒差

○データ

体重63.75kg

優勝av 44.80km/h

tss93 獲得標高29m

av 305w np 324w max 1119w

av 91rpm max 127rpm

○チーム作戦

スプリンター不在のため、スプリント勝負ではなく、少人数逃げきりなどで自分たちの勝率が上がるように各自動いていく。

○レース

スタート開始20分前からスタートラインは大混雑で、中盤からスタートすることに。

 

おおいたのクリテリウムは最初の3周回ぐらいまでに前方に上がれないと何かをするのが難しくなるので、1周回全てスプリントするぐらいの気持ちで前を目指し、2周回完了時で先頭から3番目という最前線まで上がることに成功。

 

そこからは前に飛び出していく動きに反応し続け、集団に埋もれないようにひたすら前をキープし続ける。

 

1回目の中間スプリントを終えて良い位置で走り続けてきたけど、強度を高くしすぎたせいか、気温のわりに暑くなくてお腹が冷えたのか、腹痛が出始める。

 

こうなると飛び出すとかどうかを出来る状態ではなく、ひたすら集団に張り付くだけで、腹痛が治まるのを待つしかないけど、最後まで治まらず、そのまま集団スプリントで16位でゴール。

 

チームトップは時さんの7位で、優勝は昨年の中国のビンゾウのレースでスプリントステージを2勝したルージャイのルーカス選手がスプリントを制して優勝しました。

○どう走るべきだったか

今までの大分のクリテリウムに比べたら位置取りも良く一つ成長はできたかなと感じます。

スタートに関しては次からは20分も前から並ぶ必要があるかな。

少し前半に気前よく飛び出す動きに反応しすぎた。

二人目として飛び出すのではなく、4人目ぐらいで反応するぐらいでいき、集団が疲れ始めた中盤以降で集団が割れるようにアタックするのも有効だと思いました。

 

途中から腹痛で何も出来なくなったので、そこもそうしたトラブルがないように対策していく。

○次に向けて

明日のアーバンクラシックロードレースは今日以上に前で展開していかないと何も出来ないので、ひたすら前へ行く事を考えて走り優勝を取りにいきます。