JBCF Jプロツアー 2024山陽建設佐木島ロードレース

2024年7月27日(土)

○天気 晴れ 35℃

○大会名 JBCF Jプロツアー 2024山陽建設佐木島ロードレース

○コース 広島県三原市鷺浦町 

○距離 115.5km(10.5km×11周)

○リザルト

2:42:40.234 19位/88人 完走61人 優勝 中井 唯晶 (シマノレーシング)

(チームトップ谷 19位) トップと2分22秒差

○データ

体重 63.50kg

優勝av 43.23km/h

tss208 獲得標高774m

av 218w np 279w max 1159w

av 85rpm max 119rpm

○チーム作戦

コース的にかなり流れるコースであり、出場チームも少ないことから必ず逃げに選手を送り込むようにし、有力選手が動く時は谷が反応していく。

○個人作戦

登りがダッシュが求められるため、集団スプリントにはなりにくい。

なので、有力選手の動きを見ながらスプリンターを振りきれるように登りでアタックする。

○レース

1周目から動きがあり、少し少数グループが先行しては吸収を繰り返して2周目へ。

 

武山くんの逃げグループが吸収されたカウンターでパラパラと飛び出していき蒼羅が反応。

 

追走の動きに花田くんが反応。

 

この時に自分も行くべきだったけど、ブリッツェン2名行ったことで少しためらってしまい、登りを終えて下った先で20名程が抜け出しているのを確認。

 

2つめの登りで単独ブリッジを試みたけど、後少し届かず。

 

選手を送り込めなかったチームが何度か牽引を試みたけどまとまりきらずにタイム差は1分30秒程を推移しながら周回数が減っていく。

 

ラスト3周回程の弱虫ペダルの内田選手のアタックに着いていき、集団から抜け出したけど右足を吊ってしまい離脱して後ろの集団に戻る。

 

最後はリーダーの金子選手のアタックにキンテロ選手と3人で抜け出してスプリントして19位ゴール。

 

 

優勝は抜け出したシマノの中井選手が逃げきり優勝しました。

○反省点

最初の逃げを自分が見逃してしまったことが今回のチームの敗因。

ブリッジももう少し登りの下からかけるべきだったし、補給する位置も悪くて無駄足が多くて足吊りに繋がってしまった。

 

とにかく最悪なレースをしてしまった。

○良かった点

一発のもがきあいはしっかりと強みを見せれた。

○次に向けて

明日の広島クリテリウムはオーバーヒートに気を付けながら常に前線で走って自分自身で勝利を手繰り寄せていきます。