山口ながとクリテウム2023

2023年11月4日(土)

○天気 曇り 22℃

○大会名 山口ながとクリテウム2023

○コース 長門市白潟地区特設公道クリテリウムコース 

○距離 52.5km(約1.5km×35周回)

○リザルト

1:08.50 49位/74人 完走56人 優勝 バス ファン ベル 選手(Wlelerploeg Groot Amsterdam)

(チームトップ フォン 15位) トップと0分25秒差

○データ

優勝av46.04km/h

tss 125 獲得標高120m

av 295w np 328w max 1030w

av 91rpm max 124rpm

○チーム作戦

フォンのスプリント勝負をメインの目標として、今回は臨機応変に抜け出しや逃げ切りを狙って動いていく。

○個人作戦

自分自身も逃げ切りを目指して逃げの動きを作っていく。

○レース

パレード走行を経てリアルスタートしてから埋もれないように多少力を使っても前方に位置する。

 

逃げの動きが何度もあるが、まだ皆元気な為なかなか決まらず、自分も飛び出したりしながら周回をこなしていく。

 

時計周りのコーナーはアウト側に膨らむように抜けていくため、アウト側よりイン側の方がストレスなく抜けれるので、右側をキープしていく。

 

3回目のスプリントポイントに向けてアベタカさんが数人で抜け出したので、集団の先頭で蓋をする感じで、そして飛び出しにすぐに反応できるように見張りながら、1名の選手が仕掛けたので、そこに飛び付く。

前に追い付けば自分がスプリントを取りにいこうと構えていたけど、ラスト300mの登り坂で追い付けないと判断したらしく前の選手が踏みやめたので、スプリントはアベタカさんにお任せ。

 

アベタカさんがしっかりと中間スプリント賞を獲得。

 

その後アベタカさんたちが捕まったタイミングで自分がカウンターで飛び出したけど、吸収され、最後は集団ゴールスプリントへ。

フォンがスプリントに挑んだが、最終コーナーで煽りをくらったみたいでスプリント出来ず15位でゴール。

自分はアベタカさんと一緒に流してゴールしてレースを終えました。

 

優勝はオランダのチームの選手がスプリント力を見せつけて優勝しました。

 

○反省点

もう少し体力を残しながら、アタック合戦に参加できれば良かった。

自分がここだというタイミングで飛び出してもキツくてペースが保てないので、アタックとエスケープの両方をセットで組み立てていけるようにしたい。

○良かった点

状態良く走れた事と、クリテウムで前の展開に加わる事ができたのは今後のクリテウムにも良い収穫となりました。

○次に向けて

明日の美祢・秋吉台カルスト国際ロードレースは全ての力を出しきる事が優勝への道だと思うので、全て出しきって優勝を狙っていきます。