11月のヨガ

11月19日(木)
今日の運動
①ヨガ20分メニューと15分メニュー
②FLOWINレベル2メニュー
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どちらも決して難しくない。
大切なのは、意図したように身体を動かすこと。
どうもこの類いのものはお手本を意識しすぎて、身体の動かしかたが受動態になってしまう。
もちろん真似る力は大切なので、同じように行うのですが、いかに能動的にやるかが大切。

だからお手本をお手本としてみず、出題された問題だとみて、自分の動きが解答になっているか確認するという考え方をしています。

このやり方がしっくりきている。
実はこの考え方はボルダリングから来ている。

少しずつそれぞれの歯車が噛み合い始めている気がします。


お昼はベターデイズさんへ
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そのまま合宿所の倉庫に行って、ちょっと中を整理。
倉庫の中のレイアウトを頭の中に描いて、物を捨てたり、出したり、移動させたりと、やはり自分の家とは違い、広くて物も多くて、作業が難航。

一度夕食を挟んでから頭の中で修正を加えて、また物を捨てたり、出したり、移動させる。

夕方16時から始めて、結局20時までかかってしまいましたが、なんとか完成。

入り口から全体を見渡して、、、


うーん( ̄~ ̄;)


なんか思った感じにいかなかったです。

原因は想像以上のホイールの数。

今回1つのゴールとして、倉庫にある2つのシャッターどちらからでも入れるようにすることだったのですが、ホイールの置き場がなく、暫定的に1つのシャッターの前にホイールをずらっと並べました。


暫定的と書きましたが、なぜホイールが多いかというと、今事務所が改装工事で一時的に事務所内のメカニックピットにあったホイールたちが倉庫に避難してきたのです。


だからそのうちダブルシャッターが可能になるはず。

最近統計学の本を読んでいますが、統計学では誤差の存在が重要らしい。
詳しくは統計学の本を読んでみてください。


なんでも部屋の整理にしたって、練習計画だって、物事には誤差があるなと思います。

むしろ誤差がないなんてあるのだろうか。

自転車のレースだって、誤差だらけ、全く作戦通りにいかないし、予想された展開にならない。

だから大切なのは、その誤差を早く認識して、計算して、どれだけの誤差なのか知ることなんじゃないでしょうか。


あまりに大きいな誤差なら見当違いで別のアクションが必要ですし、そんなに大きくないのなら、そのままの作戦で行こうとなったりする。


難しい統計学の本も自分の好きな分野(自転車)に落とし込むと楽しくなりますね(*^^*)