いかに練習して、いかに回復させて、またすぐに練習できるか。何のスポーツ問わず選手ってそんな感じではないだろうか?と考えて、今年は回復させる部分ももっと真面目に取り組んでみようと取り入れさせていただいたのが、PhitenRAKUWAネックX100やGARMINのvívosmart4だったりします。
特に重要なのが、睡眠だと思います。
去年不眠症で寝れない嘆いた自分ですが、去年を振り返ってみて、果たして自分は改善させる努力を完璧にやったのか?と自分自身に疑問が上がってきました。
僕がvívosmart4を使いたかった本当の理由がここにあります。
GARMINのvívosmart4は、起きてから寝るまでの活動を数値化して、管理することができると以前紹介しましたが、実際には“寝てから起きるまで”の数値も見ることができるのです。
つまり実際の睡眠の質をチェックすることができます。
見てもらったほうが分かりやすいので、とある日の僕の睡眠です。
普通に今の技術は凄いなぁと感心するのですが、ただ見るだけでなく、活用していかなくてはいけません。
寝に入ったのが、23時47分ですが、実際は30分前には布団に入っています。このギャップを目で見て確認できるようになったこともあり、最近は寝ようと思う30分前には寝るようにしています。
簡単なことですが、出来ることからコツコツ改善させます。
4月はいろいろ試しながら、どうしたら睡眠の質が上がるのか調べていこうと思います。