2023年12月3日(日)
○天気 晴れ 8℃ぐらい
○大会名 THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2023
○コース 東京都・富士森公園~八王子エリア~武蔵野の森公園前スタジアム通り
○距離 72.6km
○リザルト
1:29.38 89位/111人 完走99人 優勝 兒島 直樹 選手(TEAM BRIDGESTONE CYCLING)
(チームトップ玲くん 9位) トップと0分3秒差
○データ
優勝av44.7km/h
tss159 獲得標高620m
av 239w np 311w max 936w
av 86rpm max 123rpm
(パレード~中間ニュートラルまで)
28m40s 22.11km av46.3km/h
av301w np341w max896w
av93rpm max122rpm
(中間ニュートラル~ゴールまで)
53m20s 41.17km av46.3km/h
av253w np317w max936w
av88rpm max123rpm
○チーム作戦
初開催レースでどうなるか分からないので、誰かが前の動きに反応して、最後スプリントになれば玲くんで勝負する。
○個人作戦
積極的に動ける機会なので、序盤から動いていく。
○レース
スタートとして、片側規制区間なのでパレード6kmほど。
中間地点にも片側規制によるニュートラル区間が2kmほどあるので、今までに経験のないレーススタイル。
序盤の細かなアップダウン区間の打ち合いに参加しながら、決まりそうな逃げがいったので追いかけてジョイン。
しかし結構ダメージがあって、逃げも力の差があり空中分解で吸収。
その後もアタック合戦があったけど、中間ニュートラル区間に入り、前半戦終了。
全日本チャンピオンの山本選手を含む数名が抜け出し集団はストップ。
見える範囲での追いかけっこを続け終盤に山本選手が落車で逃げからドロップ。
道がくねくねしていて見通せないことと、道が広がったり狭まったりとして、前に逃げがいるかどうか集団がよく把握しておらず、ラスト5kmきっても集団のペースは上がらず。
ラスト2kmのちょっとした坂でアタックして、少しトライしたけど、ラスト1km手前で吸収され、集団でゴール。
優勝は一人逃げきった兒島選手となりました。
○反省点
高速レースとなり、その中から抜け出して速いスピードを維持し続ける能力を上げる必要があると感じました。
○良かった点
いつもより序盤や終盤にアクションできたことでこの冬にやることがより鮮明になった。
○次に向けて
来年の全日本選手権やジャパンカップで勝つために一つ一つの質と強度を上げないとダメだなと思うので、その気持ちを持って今年の冬はより一層励んでいきます。