三菱地所JCLプロロードレースツアー2022 第8戦高知県宿毛市ロードレース

2022年9月25日(日)

○天気 晴れ30℃前後

○大会名 三菱地所JCLプロロードレースツアー2022 第8戦高知県宿毛市ロードレース

○コース 宿毛市内特設公道

○距離 125.0km(約12.5km×10周回)

○リザルト

2:51.27 7位/48人 完走30人 優勝孫崎 大樹 選手(Sparkle Oita Racing Team)

(チームトップ谷 7位) トップと0分8秒差

○データ

優勝av43.77km/h

tss210 獲得標高1122m

av 225w np 283w max 1065w

av 165bpm max 189bpm

av 92rpm max 133rpm

○チーム作戦

谷、憲人くんは逃げにチャレンジしていく、金子さんは集団スプリントになった時にチャレンジする。

○個人作戦

チーム作戦通り

○レース

スタートして、憲人くんがアタック合戦に参加し、何度か抜け出し、そこに自分がブリッジする形が何度かあったが決まらず、レース中盤に憲人くん含む5名の逃げが決まり、集団はスパークルが中心となって牽引。

差が1分30秒程に広がり、スパークルが牽引を止めると一気にペースダウン。

そのタイミングで単独で飛び出し、1分7秒ぐらいまで縮まったが、それ以上は縮まらず、ラスト2周回を前に集団に戻る。

この時点で2分近くあったので、逃げきり濃厚にみえたが、ブリッツェンの増田選手とヴィクトワールの阿曽選手の強烈な牽引で、ラスト1周回の半分ぐらいで逃げを吸収。

ゴールは金子さんと自分でお互いに狙っていこうと話し、高速道路を下ったあとの農道区間で集団がバラけだし、その後の登り区間で更にバラけ、なんとか先頭6人にゴール前で追い付いたが、スプリントできる力はなく、7位でゴールしました。

○反省点

今日はチャレンジしていこうというオーダーだったので、チャレンジできたのは良かった。

しかし要所要所ポイントを外していたので、そこを修正していきたい。

 

○良かった点

身体の状態は良いのが分かった。

 

○次に向けて

来週のUCIおおいたアーバンクラシックで優勝できるようにチームで1週間準備していきます。

 

 Photo : 樋口君