2022ジャパンカップクリテリウム

2022年10月15日(土)
○天気 晴れ
○大会名 2022ジャパンカップクリテリウム
○コース 宇都宮市大通り周回コース
○距離 33.75km(約2.25km×15周回)
○リザルト
0:41.32 53位/91人 完走89人 優勝 エドワード・トゥーンス選手(トレック・セガフレード)
(チームトップ大志 22位) トップと0分18秒差
○データ
優勝av49.1km/h
tss80 獲得標高131m
av 248w np 303w max 1132w
av 174bpm max 187bpm
av 106rpm max 135rpm
○チーム作戦
中間スプリントのチャンスを狙い、ゴールは金子さんが上位でゴールできるようにする。
○個人作戦
感触を確かめるうえでもチャレンジできる時は積極的にチャレンジしていく。
○レース
スタートからペースが速く、トレックが集団を牽引しながら、他のチームがアタックを繰り出していく形で進み、最初のスプリント周回に向けて、憲人くんが飛び出す。

その後も距離が短いこともあり、緩むことなく、アタックが繰り返し行われ、特にワールドツアーの選手たちが飛び出していくので、集団内も楽ではないペース。

ラスト3周回ぐらいから各チームが隊列を組んで前方を伺いながら、ラスト1周回へ。

正直ラスト1周回以外は、集団内なら問題はないのですが、ラスト1周回だけはとんでもないペース。
そのペースの集団からロットのティムウィレンス選手が、単独アタックで一気に集団と差が開く。
ラスト500mぐらいで集団が吸収し、そこからゴールスプリントで更にペースが上がり、中切れを埋めきれず、流してゴールしました。
優勝は前回大会のクリテリウム覇者のトレックのエドワード・トゥーンス選手が2連覇されました。
○反省点
180℃ターンの位置取りでポジションが上下するので、改善していきたい。

○良かった点
自分の状態は良いと感じた。
刺激も入ったので、明日はもっと良く身体が動くと思う。

○次に向けて
明日のロードレースは全開で走っていきます。

Photo by 樋口くん