三菱地所JCL第3戦広島トヨタ広島ロードレース

7月10日(土)
○天気 雨
○大会名 三菱地所JCL第3戦広島トヨタ広島ロードレース
○コース 広島中央森林公園サイクリングコース
○距離 123km(約12.3km×10周回)
○リザルト
3:06.51 6位/53人 完走26人 優勝 新城 雄大選手(キナンサイクリングチーム) トップと1分26秒差
(チームトップ谷 6位)
○データ
tss328
av265w np328w max1054w
av88rpm maxr129rpm
○チーム作戦
谷、渡邊を先頭グループに送り込むのを最優先にしながら、出来る限りの人数を前に送り込む。
6人全員乗れたら最高。

○個人作戦
前の展開に常に乗っていく。
スプリントで勝負できると西チャレで感じたので、状況を見ながら、焦らず対応していく。
○レース
最初は谷、西尾さんで対応しながら、そこに雅之と新開くんも加わりブラーゼンは交互に対応していく。
谷と雅之が乗る大きな逃げグループが形成され、そこに憲人くんも合流し、17人の有力チームも複数乗せた逃げ集団が形成され、これが最初にして最終便になる。
周回賞や山岳賞などでペースが上がったりして少しずつ人数が絞られる。
残り3周回で最後の仕上げに向けて憲人くんが積極的に動いてくれていたが、パンクにより離脱。その後は雅之が動いてくれて、谷は次の動きに備える。

ラスト2周回に入る手前の三段坂で山本選手のアタックで集団は分裂し、ラスト2周回をキナン4人(畑中選手、山本元喜選手、山本大喜選手、新城選手)右京1人(吉岡選手)ブラーゼン1人(谷)という先頭グループ。
キナンの波状攻撃に撃沈し、6位でゴール。
敢闘賞をいただきました。
○反省点
チームで反省した中で、逃げの中の3人でのそれぞれが考えていることの共有が足りてなかった。

立場的に自分がしっかり確認していかないといけなかったので、次からは認識の確認をしていき、お互いの動きの食い違いがないように、ハマるチームとしての動きをしていきたい。
○良かった点
チームの全員が立場をまっとうでき、戦える実力も証明できて、作戦遂行が出来ていました。
ただ、想定外の事態への対応がまだまだ弱いので、判断能力も走りながら上げていきたい。

○次に向けて
明日の広島クリテリウムはチームとして機能する。そして勝ちに近づく。
これが出来るように、前半から前方で積極的に走っていきます!

Photo by 樋口くん


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