2020年第7回JBCFおおいた いこいの道クリテリウム

10月3日(土)
○天気 曇り
○大会名 第7回JBCFおおいた いこいの道クリテリウム
○コース 大分いこいの道周辺特設コース
○距離 45km(約1km×45周回)
○リザルト
1:01.36 17位/103人 完走55人 優勝沢田桂太郎選手(TEAM BRIDGESTONE Cycling) トップと0分13秒差
(チームトップ翔太郎くん 7位)
○データ
tss 73.6
av246.7w np271.1w max1151.3w
av111rpm max139rpm
5s996.0w
1m435.0w
5m304.7w
20m260.4w
○チーム作戦
番号はなく、西尾さん、翔太郎くん、宇志の3人が最後勝負する。
○個人作戦
今回は特に自分への要求もなく、無線機もなかったので、わりかし自由に走らせてもらった。
だから思考をシンプルにして、脚を使わず集団内で位置を上げていくことに集中する。

○レース
スタートして何周かで、2名の逃げに対してマトリックスが集団牽引して、2名とのタイム差をコントロール
集団内はコーナーの度に落車が発生する。
大分クリテのコースは位置を上げる場所は1ヶ所だけ。
180度ターンだけ。
そのためそれ以外はその位置でペースの上げ下げがないように走り、180度ターンは外側からなるべく減速せず、立ち上がりも周りより余裕をもって走れた。
ラスト5周ぐらいからチームのトレインまで合流できたが、一度コーナーで番手を下げてしまい、上がりきったスピードから前に上がれず、ラスト2周から中切れがポツポツ発生。
ラスト1周に向かう直線で集団が伸びきり、なんとか前の集団を追っていき、17位でレースを終えました。
○反省点
ラスト5周ぐらいからは一つも位置を下げてはダメなのに、一つのミスで一気に勝負に絡める場所から脱落してしまった。
チームメイトの為に何か出来たわけでもなく、ただ自分の為の走りになった。
○良かった点
苦手なクリテで、楽に周回をこなすことができ、広島滞在中に行った、けいちゃんの技術練習の効果も大きく、完走がやっとだった大分クリテで20位以内に入れたのは進歩だった。
あとはクリテリウムで自分で勝負できるようにするのと、チームの仲間の為に動けるようになること。それらは集団走行技術の向上によって成せるので、更に技術を身に付けていきたい。
○次に向けて
明日の大分ロードは、過去一度も完走すらできていないです。
でも優勝するためにどうしたらいいかだけを考えて、明日も思考をシンプルにして走っていき、大分ロードのコース初完走が優勝という最高の結果をだします。

今日のラップクリップ
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