2020年第7回JBCFおおいたサイクルロードレース

10月4日(日)
○天気 曇ったり晴れたり
○大会名 第7回JBCF おおいたサイクルロードレース
○コース 大分スポーツ公園 昭和電工ドーム大分周辺
○距離 100km(約4km×25周回)
○リザルト
2:18.05 19位/104人 完走27人 優勝ホセビセンテ選手(マトリックスパワータグ) トップと1分46秒差
(チームトップ谷 19位)
○データ
tss226.7
av236.8w np317.7w max1060.0w
av94rpm max140rpm
5s949.1w
1m576.2w
5m321.6w
20m275.3w
○チーム作戦
1渡邊
2たかし
3谷
4柴田
5ひろし
6ケイト
7竹村
0勇人

番号はあくまでも終盤に向けて残れたメンバーの中での優先順位で、かつそこまでたどり着いた際の脚の様子で、意志疎通をして決める。
とにかく全員スタートから全開でホールショットを取り入ってそのまま3.6周の中間ポイントを自力で取りに行くつもりで。
序盤の攻防で討ち死にしても構わないのでとにかく先行先行で。
○個人作戦
チームの作戦通り動いていく。
○レース
難コースのため、どのチームも最初から積極的に動いていく。
ブラーゼンもけいとくんと雅之が前方で対応していく。
自分の位置が悪く、若杉さんから踏んでもいいから前まで上がろうと指示があり、上り区間で踏んで行ったらそのまま飛び出してしまったので、1人でペースで走り、後ろからきたグループに乗り、その後上り区間に入る前に集団に吸収される。
その後埋もれてしまい、位置を下げてしまう。
ポイント周回を取ったけいとくんと集団最後尾でいたが、けいとくんに下り区間を牽引してもらい、前方まで位置を上げる。
その後逃げが出来ては吸収が何度かあり、最終的に6人逃げに対して、マトリックスと愛三、ブリジストンなどが牽く集団という方に。
前の逃げ切りが濃厚になりかけていたが、集団もハイペースで進み、ラスト3周回程で、吸収間近に。
その上り区間で遅れてしまい、完走を目指す走りに切り替える。
キナンの中島選手に助けてもらいながら、前から遅れてくる選手を交わしていき、20位以内が見えてきて、最後の上りでもがいて19位でレースを終えました。


○反省点
常に勝負できるラインにいなかったため、仲間の負担が大きくなってしまい、終盤までに人数を残せなかった。
チームで戦うということをもっと自分自身が理解しないといけない。
○良かった点
特になし。
○次に向けて
次の経済産業大臣旗が今シーズン最後のレースになるので、チームで勝つために皆で連携して走っていきます。

応援してくださった皆様ありがとうございました!

今日のラップクリップ
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