2024年5月10日(金)
○天気 晴れ 20℃
○大会名 24th TOUR de KUMANO stage1 KOZAGAWA SEIRYU CIRCUIT
○コース 古座川清流周回コース (42.6km×3周回)
○距離 126.7km
○リザルト
2:55:05 27位/94人 完走83人 優勝 ジョン・カーター選手(キャッシュ・パー・クップ)
(チームトップRuben 9位) 谷トップと0秒差
○データ
体重64.5kg
優勝av 43.4km/h
tss266 獲得標高1228m
av 257w np 303w max 987w
av 90rpm max 130rpm
av 161bpm max 188bpm
○チーム作戦
有力選手たちの逃げきりの可能性もあり得るので、Yecid、Ruben、谷を送り込むように、Feng、武山、花田はフォローしていく。
○個人作戦
Yecid&Rubenよりも先に動いていき、自分でも勝負できるように動き、常にチームで良い状態でレースを進める。
○レース
短いパレードからリアルスタート。
コースが広い区間から一気に狭まったり、テクニカルな下りなどもあって集団はスタートからアタックというよりも位置取り合戦が激しく、集団一つのままKOMの登りへ。
本格的な登り区間は1kmにも満たず、前方でKOM争いが行われてる以外は問題ないペースで集団でクリア。
テクニカルな下りも、ボランティアの方々が綺麗に掃除してくれたのであろう狭いけどそこまで危ないわけでもなく復路へ。
復路は狭い区間が何ヵ所かあり、武山君にフォローしてもらいながら、アタックへの反応を自分が多めに行い、何度か先行するが吸収され2周回目へ。
KOMに向けて武山君が前方で張ってくれたため、1周回目よりも良い位置で入る事ができ、下りも集団でクリアして復路へ。
1周回目と同じように武山君にフォローしてもらいながら、自分がアタックに反応して何度か抜け出し、右京の小石選手、キナンのドリュー選手、愛三の石上選手と上手く抜け出して中間スプリントを3位通過でたぶん1秒ボーナスタイム獲得。
その後吸収され最終周回へ。
KOMの登りに向けてマトリックスが集団のペースを上げてKOM突入。
3回目はかなりいいペースだったため集団がかなり縮小され、30人ちょいでKOMと下りをクリア。
ブリッツェンはYecid、Ruben、谷の3人が先頭集団でクリアしたので、自分がアタックへの反応を積極的に行けるようにして、5名の先行グループに入ったが脚をツリ、誤魔化しながら走るのに精一杯で強く牽引できずに吸収。
最後はなんとか集団に食らいつく形でタイム差無しの集団ゴールで第2ステージに繋げました。
ブリッツェンはRubenが9位。
優勝はおそらくスプリンターであろう、オーストラリアのジョン・カーター選手が制して優勝。
○反省点
要所要所の立ち回りが悪く、最後の足ツリに繋がってしまった。
○良かった点
武山君のフォローから何度か先行グループにジョインする事ができ、チームで協力して戦えたし、自分自身もいつもより積極的に行く事ができた。
○次に向けて
明日はかなりキツイ山岳コースですが、しっかりとチームで戦って優勝を目指して走っていきます。
