第46回チャレンジサイクルロードレース大会 男子エリート

2023年4月9日(日)

○天気 晴れ

○大会名 第46回チャレンジサイクルロードレース大会 男子エリート

○コース 日本CSC5kmサーキット左周り

○距離 67.5km(約5km×13.5周回)

○リザルト

DNF/93人 完走52人 優勝 草場  啓吾 選手(愛三工業レーシングチーム)

(チームトップ時さん 9位) 

○データ

DNF地点 57.93km

優勝avkm/h

tss157 獲得標高1659m

av 271w np 323w max 896w

av 92rpm max 163rpm

○チーム作戦

各々でチャレンジしていくが、仲間の動きを潰さず、お互いに活かしながら優勝を目指していく。

○個人作戦

昨年のように前で動きながら、最後に勝負できるようにマネジメントしていく。

○レース

スタートしてから数周は時さんが積極的に動いていたので、集団内で様子を見ながら、有力な動きに乗り遅れないようにする。

 

シマノの宇志がアタックして、キナンのトマ選手が反応したので自分も飛び出し、3人逃げを形成。

 

15~25秒差を推移しながら、後ろから数名が合流し、逃げ続けたが後ろから次から次へて選手が合流し、ラスト6周程で振り出しに戻る。

 

晴飛くんのアタックをキッカケに、8人が抜け出し集団と50秒差をつけてラスト3周回へ。

愛三が草場選手でスプリントに持ち込むと話をしているのを聞いたので、愛三が前で主導権を掴んだ時に草場選手の後ろを取ったが、下り区間でメカトラでクランクが回らなくなり、下りきった所でリタイアしました。

 

レースは、ラスト1周回で振り出しに戻した愛三が、ゴールもしっかりと獲り草場選手が優勝。

 

ブリッツェンはスプリントに参加した時さんが9位でレースを終えました。

○反省点

登り返しの変速をもう少し丁寧にいけたら、細かなダメージも減るので、そこを丁寧にしていきたい。

○良かった点

登りの感触は良かった。

最後の勝負に参加できなかったが、逃げることもできて、高い強度の刺激を得る事ができた。

○次に向けて

TOJで戦うためには、全ての能力を上げる必要があるため、1日1日を大切に積み重ねていきます。