2023年3月26日(日)
○天気 雨
○距離 45km(約1.8km×25周回)
○リザルト
1:04.49 28位/50人 完走29人 優勝渡邊 諒馬 選手(VC FUKUOKA)
(チームトップ玲くん 4位) 自分トップと1分17秒差
○データ
優勝av42.51km/h
tss109 獲得標高210m
av 269w np 321w max 1062w
av 95rpm max 128rpm
○チーム作戦
玲くんのスプリント勝負を軸に、スプリント展開に持ち込むべく、前半から中盤にかけて光さん、晴飛くん、谷の3人がアタックに反応し、うまく集団が繋がるようにしていく。
またアベタカさんや時さんも3人が行けなかったタイミングはフォローする程度に反応する。
終盤は時さんアベタカさん玲くんの順でリードアウトで勝負する。
○個人作戦
チームオーダー遂行に集中する。
○レース
パレード走行1周して残り24周回からリアルスタート。
序盤はチームの作戦通りに光さんと晴飛くんと自分の3人で代わる代わるアタックに反応し、集団がうまく繋がるようにしていく。
晴飛くんは持ち前のスタミナで何度も反応してくれるし、光さんも肩の骨折が完治しておらず、数日前に急遽出場が決まったのですが、誰か反応してほしいと思ったタイミングで必ずとして光さんが反応してくれて、皆で凄く綺麗に対応することができた。
中盤に入り、アベタカさんや時さんもフォローしてくれて、順調に来ていましたが、自分が疲れた時にポジションを下げすぎてしまい、先頭のアタック合戦が激しくなり、後ろは中切れが起こるほどに引き伸ばされ、強烈なインターバルがかかる。
めちゃくちゃきつくて、何度か終わってしまうかもと思いましたが、まだチームの為にやらないといけないことがあると自分に言い聞かせ、全力で集団前方まで復帰。
集団も人数が30人程まで減り、アタックを打てる選手も限られてきたので、そこの対応にだけ集中し、ラスト3周回。
カーター選手と山本選手のアタックに反応していきながら、ラスト1周回に入る所で、あとはチームの仲間に任せて集団から離脱。
ゴール勝負は優勝の渡邊選手の後ろが写真判定にもつれ込む大接戦で玲くんが4位となりました。
○反省点
中盤に後ろに下がり過ぎたことで、仲間の負担を増やしてしまったのと、自分の体力も大幅に消耗させてしまった。
それがなければ、ラスト1周も仲間が体力を残せた状態で挑めたし、自分も最後までチームの為に走る事が出来たと思うので、やはり最初から最後まで丁寧なレース運びをしないといけないと思いました。
○良かった点
前回の富士クリテリウムで動き方を西村監督に伝授してもらい、これまで後ろでしがみつくだけだったクリテリウムで前方で走る時間が長くなったことは、良かったと思う。
○次に向けて
次の大きな目標は5月のTOJです。
それまでにチャレンジやAACAなど出場予定なので、段階的に上げていけるように練習していきます。
チームは時さんがベストアシスト賞
チームがベストチーム賞(上位3人の成績が良いチーム)を受賞
次は応援してくださる皆様と勝利を分かち合う🔥