会心の3月のテスト

今日は国際医療福祉大学様にお邪魔して、測定でした!
実は1ヶ月前にも同じ測定が行われて、今回はどれだけ伸び率があるのかってことが明らかになります!

先に言っておこう。

テストがしんどい(;´Д`)
どれもこれもキツすぎません?

もうしたくないです。(つまり出しきったってこと。)


ただ、これだけの施設でちゃんとテストするのはサッカーをしていた時以来で、テスト結果が凄く参考になります!

2回目のテストを終えて全てのテストの数値が向上しました\(^^)/

唯一落ちたのは体重です!
2月1日の測定日は68.3kg
3月1日の測定日は66.2kg

2kgダウン!!


今年は安定して63kg~64kgで走れるように調整中で、その意味でも体重を落としつつ、パワーを上げていくという命題が達成できているか確認できるテストにもなりました!


僕の中で最低限到達しておきたいと考えているのは、調子が悪くても去年の絶好調。

つまり、最低限去年の一番良かった走りができるようにするということ。


今回の2回のテストで分かったことがあります。
それは自分が得意領域に頼ってしまっているということです。

測定の1つに自転車を利用して行うVO2MAX(最大酸素摂取量)を測定するテストがあります。

他の選手は緩やかに心拍数が上がっていき、終盤にバンって上がるのですが、僕はテスト開始直ぐに心拍数がMAX近くまで上がってしまい、いきなりキツイ。ただMAXまで上がりきってからの粘りが強くて結果的にいい数値まで行ける。
因みに僕の心拍数のMAXは191。

自分がサバイバルレースに強かったり、ラストスパートが得意なのはこのテストの心拍数の上がり方を見ても裏付けられている。


しかし、これで良かったと終わらせるのは勿体ない。

自分の得意領域に頼ってしまっている走りを改善出来ないだろうか?

僕の得意領域は心拍数MAX付近で粘れるということ。


それに頼ってしまっている走りを改善というのは、つまり心拍数の上昇をもっと緩やかに出来ないだろうか?ということ。


内容は言いませんが、このテストは限界を迎えた時点で終了なのですが、僕は24分間続きました。

開始12分で心拍170を越え、ラスト5分間はずっと最大心拍ぐらい。

これが改善することが可能で、
心拍170を越えるのが、もう少し遅らせる事が出来れば、もっと数値は良くなるんじゃないのか?と考えたわけです。


注)紛らわしいですが、ここで言う数値はvo2maxのことではありません!絶対値パワーの事です!




改善できるかどうかは分かりませんが、そこに強くなる可能性があるのならば噛みついてみたいです!!



3月もやることいっぱいです\(^^)/


国際医療福祉大学の皆様ありがとうございました!!