2019年準備期間2

10月22日(月)
休養
10月23日(火)
休養
10月24日(水)
tiankoさん撮影
42.09km 1時間26分 NP200.5w TSS56.9
max918.0w
寮~imc~寮
10月25日(木)
休養
10月26日(金)
かもんベイビー広島の撮影
127.17km 4時間43分 NP180.9w TSS150.8
生口島~寮
10月27日(土)
サイクリングしまなみ前日イベント
休養
10月28日(日)
かわなみサイクリングオープニングイベント
16.95km 0時間50分 NP99.7w TSS7.8
10月29日(月)
42.21km 1時間29分 NP207w TSS62.7
max 1047.0w
寮~imc~寮
10月30日
休養

イベント続きで1日中動き続きでしたが、楽しかったです!

今週から母校の合宿にも参加して、本格的に準備していきます!
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2019年準備期間1

10月15日(月)
大分から広島に帰る。

10月16日(火)
休養

10月17日(水)
休養

10月18日(木)
42.59km1時間28分NP198.6wTSS56.8
寮~imcユナイテッド~寮
一定ペースサイクリング

10月19日(金)
休養

10月20日(土)
ヴィクトワール広島しまなみサイクル合宿1日目
101.24km4時間04分NP186.5wTSS138.0
メンバー中川さん、谷、白川、上級者コースの精鋭さんたち、途中から西川さん、谷、桂君、初級コースの精鋭さんたち
みろくの里伯方島みろくの里(途中カメラマンとして車に乗った区間を省く)

10月21日(日)
ヴィクトワール広島しまなみサイクル合宿2日目
91.66km3時間18分218.9wTSS145.8
メンバー中川さん、谷、白川、上級者コースの精鋭さんたち
みろくの里生口島みろくの里


今週からいわゆるオフシーズンというものですが、去年と同じやり方では今年と同じ結果にしかならない。だから今年は考え方を変えて、オフシーズンではなく、2019年の準備期間として考える。(大分のレースから2019年と思っています!)
そう考えると、既に時間がない。だからといって切羽詰まってやるとレースシーズンに心も身体もついていけなくなるので、心も身体も休ませる時は休ませながら、少しずつストレスに勝てる自分を作っていきます。



しまなみ合宿に参加してくださった皆様ありがとうございました!
上級コースの皆さん!(撮影者 自分!)
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UCIおおいたアーバンクラシック

10月14日(日)
UCIおおいたアーバンクラシック
コース
大銀ドーム周辺1周10km
距離
10km×15 (150km)
作戦
生き残る。
リザルト
DNF(リタイア時点61位 完走43/93人)
レース
パレードからペースが速く、もはやパレードではなかった。
各チーム出走人数が少ないためか逃げに乗せたいチームが多く、最初の3周ほどはかなりペースが速く、千切れていく選手も多い。
その後日本のコンチネンタルチーム多数含まれる10人程の逃げが決まり、集団は1分半の差をキープしながら、距離を消化していく。
自分は開始から全く前に上がれず、常にもがく状態が続き、ラスト5周に入って集団から離脱。そのあと少し走ってDNFになりました。
反省
どんな位置にいても残れる力はつけないといけないが、レース後中川さんにアドバイス頂いたように総合的に能力を来年のレースまでに上げていくようにしないと、自分が目指す場所だったり、走りに届かないので、今年のレースは全て終了しましたが、2019年は大分から始まったと思っているので、来年のレースまで準備期間として、これから適度に休養とりながら上がった調子は落とさず、前線で戦える状態にして来年のレースをむかえていきます。


集団から千切れたタイミングのデータです。
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リタイア時点のデータです。
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UCI大分エキシビションレース おおいたいこいの道クリテリウム

10月12日(金)
14.58km 0時35分 NP234.9w TSS31.8
レース前の足回し。2分23秒414.1w
10月13日(土)
UCIエキシビションレース
おおいたいこいの道クリテリウム
コース
大分駅前特設コース1周1km
距離
30km(30周途中スプリント賞有り)
作戦
克磨さんと幸希でシングルリザルト
リザルト
チーム 克磨さん 10位
自分 41位(完走51/94人)
レース
スタートしていきなりの180度ターン。
集団後方から入り、リズムを掴めてきたら少しずつ前に上がっていく。

Jプロツアーよりも走りやすく、安心して走れていましたが、180度ターンで絡み合う落車、またその先のS字でも落車が発生して、中川さんが巻き込まれてしまう。

周回賞の前後はペースが上がるが、それ以外は一定の速いペースで進んでいたため、苦しむこともなく、走ることができる。しかし、ペースについていけない選手もいるが、翌日のロードレースのために無理にもがかない選手もいるため、中切れポイントに気をつけて上がって行く。

残り5周回になると100人近くいた集団も半分になる。
ここからはペースが速く前に上がることができず、ラスト1周は周りの選手に合わせて翌日に向けて流してゴール。

反省点
最初から前に行けなかったことが反省点ではあるが、クリテリウムもJPT前橋と今回と良くなってきていると感じるので、ロードレースでもクリテリウムでも更に技術面を磨いていきます。


久しぶりに平均ケイデンス100を越えた。
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2018年 Jプロツアー

今年のJプロツアーが全て終了しました。
結果を並べるとまったくもっていいものではなく、レースの内容もよくありませんでした。

原因については群馬の時に書いたどおりです。
しかし、ベルギーをきっかけに意識を変えて行動を変えて習慣を変化させて、結果こそはついてこなかったものの身体の状態は良くなってきました。それに今は、更に良くなっていく自信もあります。

今年のシーズンは全体的によくなかったけど、きっと自分の自転車選手としての転換期だったと思います。だからこそ、来年やそれ以降ばんばん勝てる選手に、また仲間の勝利に貢献できるようになって、2018年シーズンがあったからこそこうして活躍できているんだと自信を持って言えるようにこれから活動していきます!

今年はたくさん赤旗(リタイア)を振られ、JPT最終戦でも赤旗でした。でもこの最終戦赤旗は2019年シーズンの開幕の旗だと思っています。


なので、明日からの大分でのUCIレース2連戦はかなりレベルが高いですが、2019年最初のレースだと思って挑戦してきます!


Photo by (c) gg_kasai 様
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2018年Jプロツアーでたくさんの応援とたくさんの差し入れ、またいつも応援してくださるスポンサー様、支えてくださった中山監督や大森さんに、チームスタッフの皆様、一緒に戦ったチームの仲間たち、1年間ありがとうございました!
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差し入れ缶詰もありがとうございました!
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明日明後日の大分UCIレース(いこいの道クリテリウム&おおいたアーバンクラシック)も皆様、引き続きよろしくお願いします!!

UCI大分に向けて

10月8日(月)
メンバー
監督、克磨さん、谷、桂君
寮~きみよしラーメン~筒瀬~エルカミーノ~寮

47.18km1時間46分NP262.6wTSS109.2

朝5時に南魚沼から帰宅後、片付け、洗濯、洗車をして朝8時に寝て、朝11時に起きてチームカーの洗車からの15時からノリでチーム練。

レース走2本と監督の筒瀬ストラバKOMチャレンジのお手伝い。

10月9日(火)
メンバー
監督、克磨さん、谷、桂君
寮~龍頭山~寮

87.17km3時間23分NP227.5wTSS170.1

練習開始時間は朝5時10分。
真っ暗な山道を1分ローテぐらいで進んでいき、龍頭山はそれぞれのペースで登る。

帰りは高速ローテをして、レース走を1本やって、もう1本やる予定が前輪がスローパンクしていたので、最後は流して終わり。

10月10日(水)
雨と疲労で休養日

10月11日(木)
ローラーで30分足回し。


今週末は大分県で初開催となるUCIおおいたアーバンクラシックに出場してきます。
このレースが今シーズン最後のレースになるので、来シーズンに繋がるいい走りをしてきます。
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経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ@南魚沼

10月7日(日)
コース
三国川ダム周回一周10km
距離
10周回+2kmの登り合計122km
作戦
雨の中のサバイバルな展開が予測されるため最後まで生き残れるように走る。
リザルト
ラスト1周に入るタイミングでDNF(リタイア時順位35位 完走30/93)

レース
スタートしていきなり2kmの登りで優勝候補のマトリックスマンセボ選手を含む有力なメンバーが飛び出し、逃げが決まる。
自分は雨の下りでリズムが掴めず、いきなり集団から遅れてしまう→登りで追い付く→下りで遅れる→登りで追い付くを繰り返してしまい、力の無駄使いをしてしまう。

強烈な逃げが決まってからはシマノが集団をコントロール。集団の人数も40人以下になり走りやすくなったが、自分の集団内の走り方が上手くなく、ここでも無駄な力を使ってしまう。

ラスト3周回の下りでまた遅れてしまい、とうとう登りで差を埋めれなくなり、集団から遅れる。

集団から遅れてラスト2周回に入り先頭から3分。
ラスト1周を先頭から10分以内に入れば完走はできるであろうと思い、保てるギリギリのペースで走り、ラスト1周を9分で入ろうとした時にゴール地点で赤旗になりリタイアになりました。

おそらくラスト1周も5分足切りだったのだろう。

レースは最初から逃げたマトリックスマンセボ選手とホセ選手が逃げきり優勝。



反省
とにかく至る場面で無駄な力を使いすぎてしまった。雨の中の走り方も、集団走行のテクニックも、コーナリングダウンヒルももっと改善しないといけないが、結局は経験数を増やしていくことと恐怖心を抑えて、冷静に周りを見て判断することとバイクコントロールの向上しかないと思う。


今年のJプロツアーは全日程終了しました。
シーズンが始まって7月までは何も上手くいかず、8月にベルギーに行ってそれがきっかけでいろいろと考え、9月に入り、そこからいろいろと見直して、1ヶ月という短い期間で上げれることは少なかったですが、それでも9月以降のレースの方がいい状態(いい技術が無かった)で走れたと思う。

来週のUCIレースの大分アーバンクラシックに向けて更にいい状態でレースが走れるように、また来シーズンで勝てる選手になれるように、しっかりと準備していきます。


リタイア時点でのデータです。
久しぶりにレース時間が3時間を越えた。
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