2023年10月6日(金)
○天気 晴れ 23℃ぐらい
○大会名 マイナビツール・ド・九州2023 小倉城クリテリウム
○コース
○距離 45km(約1.79km×25周回)
○リザルト
0:59.07 26位/101人 完走87人 優勝 兒島 直樹 選手(TEAM BRIDGESTONE CYCLING)
(チームトップ玲くん 7位) トップと0分1秒差
○データ
優勝av45.7km/h
tss100 獲得標高207m
av 287w np 320w max 1043w
av 88rpm max 127rpm
○チーム作戦
石畳が最終コーナー付近に設定されており、玲くんと時さんを軸として2人で勝負に加われるように動いていく。
○個人作戦
とにかく前にいく意識を持ち続ける。
○レース
スタートしてすぐに落車が発生し、集団は前に前に行く選手と、明日からの本戦に備えてリスクを回避して走る選手に分かれていて、集団は大きく縦に伸びる。
ペースは速いもののコースの特性と自分の状態も良いため、集団内の前が見える位置で走り続ける。
途中石畳区間でチェーン落ちしたけど、落ち着いて戻す。
ラスト5周回に入り、一度集団のトップまで上がったけど、位置争いで後退し、最後は集団内でゴール。
優勝はきっちりとコントロールをしきったBRIDGESTONEの兒島選手と窪木選手のワンツー。
ブリッツェンは玲くんが単騎で頑張ってくれて7位でゴールしました。
○反省点
前には上がれたけど、キープすることが出来なかった。
上がる時は玲くんの位置でグループを作るように上がらないとすぐに埋もれてしまうため、そうする必要がある。
○良かった点
前回のいこいの道クリテリウムから前進する事ができたと思う。
ただ戦略になるためには、前方に常に位置し自分がアタックに反応したりチームで位置取りしたりとする必要があるし、最後の争いで自分が逆に埋もれて邪魔になりそうであれば、アベタカさんや時さんをその段階前に引き上げて、玲くんの発射ができるようにすることでチームに貢献という形にもなり得るので、クリテリウムは複雑なことは考えずに、ひたすら前に前に行くという意識で走っていきたい。
○次に向けて
明日から本戦のツール・ド・九州のステージレースが始まります。
状態はかなり良いと感じているので、しっかりと戦ってきます。