カンセキ真岡芳賀ロードレース2023

2023年3月25日(土)
○天気 雨
○大会名 カンセキ真岡芳賀ロードレース2023
○コース 真岡市、芳賀町の一般公道特設コース
○距離 122.4km(約7.2km×17周回)
○リザルト
2:52.22 10位/53人 完走29人 優勝 カーター・ベトルス 選手(ヴィクトワール広島)
(チームトップ玲くん 5位) 自分トップと0分26秒差
○データ
優勝av42.72km/h
tss224 獲得標高731m
av 244w np 282w max 1024w
av 92rpm max 144rpm
○チーム作戦
谷をエースに置くが、全員が前の逃げに乗っていく。
チームとして前方で展開していく。
○個人作戦
主力選手の動きに注意しながら、落ち着いて動いていく。
最後玲くんと二人で残れば、自分が先に飛び出し仕掛け、玲くんはスプリントに備えるという形をとっていく。
○レース
雨の影響で落車が多発し、集団が伸び縮みしながら、進む。
過去2回よりも逃げが決まらずアタック合戦が続き、集団が35人ぐらいになり、そこから晴飛くんを含む4人が抜け出し、逃げグループが形成される。
メンバーは、
晴飛くん
山本選手(右京)
床井選手(レバンテ)
カーター選手(ヴィクトワール)

逃げに乗せれていないチームが牽引し始めたので、5人で固まり距離を消化していく。

強力なメンバーで逃げているので、逃げきりの可能性もありましたが、メイン集団もしっかりとタイム差を縮めていく。

チームでは、時さんがパンク、その次に玲くんパンクというトラブルが続きましたが、二人ともなんとか復帰してくれて、ラスト2周回。

前との差が20秒ほどに縮まり、逃げを吸収間近で、カーター選手が単独で抜け出しラスト1周回。

カーター選手以外を吸収したが、カーター選手はタイム差を維持したまま逃げ続ける。
牽引を続けてきたチームが牽引を辞めた瞬間を狙って右京の岡選手が抜け出す。

集団をアベタカさんや時さんにも牽引してもらったが、前の勢いが強く、長いバックストレートで、各チームの位置取りあいでペースアップ。

玲くんが良い位置につけていたが、自分が埋もれてしまい、何もできず玲くんが単騎で頑張り5位となりました。
○反省点
細かいミスがあったけど、やはりラスト1周回の自分の対応が良くなかった。
岡選手のような動きが求められていたことだし、最後も玲くんと連携できる位置にいないといけなかった。
○良かった点
足の状態は悪くはなかった。

○次に向けて
明日の宇都宮清原クリテリウムでチームで優勝を掴めるように、修正するところを修正して明日走ります。