三菱地所JCLプロロードレースツアー2022第3戦 広島トヨタ 広島ロードレース

2022年7月9日(土)
○天気 晴れ
○大会名 三菱地所JCLプロロードレースツアー2022第3戦 広島トヨタ 広島ロードレース
○コース 広島県立中央森林公園
○距離 123km(約12.3km×10周回)
○リザルト
3:05.11 17位/56人 完走27人 優勝 山本元喜 選手(KINAN RACING TEAM)
(チームトップ谷 17位) トップと7分36秒差
○データ
優勝av41.55km/h
tss242 獲得標高2,474m
av 235w np 292w max 915w
av 167bpm max 191bpm
av 89rpm max 135rpm
○チーム作戦
谷と憲人で勝負できるように、交互に前方の展開に対応していく。
○個人作戦
憲人くんと大志が良い位置取りができるので、そこからアクションできるようにし、常に前方で展開していく。
○レース
1周目からペースが早く、集団は常に引き伸ばされている状態。
3段坂で、集団後方で入ると、中切れなどを埋めるのに、余計に踏まないといけなくなるため、前方から突入できるようにする。
2周目の三段坂で、右京の小石選手のペースアップで集団が崩壊し、力で出来た逃げができる。

キナン4人
ブリッツェン4人
右京3人
スパークル1人
VC福岡1人
ブラーゼン1人

の構成。

次の周回で、離脱や落車があり、

キナン3人
ブリッツェン4人
右京2人
ブラーゼン1人

計10人の構成になる。

一回目のKOMでキナンのトマ選手のペースアップからの山本元喜選手の飛び出しで、元喜選手がKOMを先頭通過。

この時点で、かなりハムストリングが両足吊りそうで、誤魔化しながら進めていたけど、二回目のKOMのペースアップで完全に足を吊ってドロップ。

1周半を1人で走り、後ろからきた集団についていき、17位でゴールしました。

先頭はKOMを2回とも先頭通過をした山本元喜選手がゴールも獲り、優勝されました。
○反省点
今日は純粋に自分が弱すぎた。
今年のレースの中で一番悔しい。

○良かった点
あのメンバーの逃げに反応できる位置でレースを進める事ができ、憲人くんの動きを意識しながら、動くことができた。

○次に向けて
明日のクリテリウムも、仲間と連携しながら、仲間の動きを見て、金子さんを勝負させれるように走っていきます。
 

 

Photo by 樋口くん