11月6日(金)
ウォーキング
途中お店に寄ったり、お昼食べたりとしながら4時間ほどのウォーキング🚶ウォーキングは楽しいから苦にならない!
OnのCloudstratusのおかげだ!
今度宇都宮まで歩けるかチャレンジしてみようかな?
今日発表があったように那須ブラーゼンは来年はJプロツアーではなく、新たに発足される"ジャパンサイクルリーグ(JCL)"に参加します。
「来年から新たなリーグが設立され、那須ブラーゼンはそこに参加する。」
この説明を受けたのはかなり前のことである。
その時に聞いた内容からして、更に前から設立に向けた準備がされていたと感じました。
不安に思う選手やチームがたくさんいると思います。
実際に一年目ということで参加を見送ったチームだってある。
僕は正直に言うと新リーグに対する不安は0です。まったくありません。
ブラーゼンの選手はリーグがどうやって運営されるか説明を受けている(おそらく全部ではないと思いますが)のもありますが、
そもそも僕が契約しているのがリーグではなく、那須ブラーゼンだからです。
何が言いたいかと言うと、ブラーゼンが今年はこのレースを戦うと決めた場所でしっかり結果を残せなければ、そもそも来期の契約が無くなるからです。
例えば、今年の2020年はJプロツアーに参戦せず、市民レースを主戦場で戦うとチームが決めたと仮定して。
Jプロを走らなくて大丈夫なんだろうかと不安になり、気を使い、力を発揮しないといけない場所で力を発揮できなければ、来期自分が走る場所を失うことになる。ならばチームが定めたレースで全力で勝ちにいくしかない。
生々しい話しですが、プロスポーツなので、目を背けられないことは背けない。
でもこれはある意味、自分の不安をチームが代わりに背よってくれていることになります。
JCLが上手く行くかどうかなんてやってみないと分からないし、なんとかしないといけないと必死でやってくれているのが、JCLを運営される方々だったり、参加するチームの各代表やチームの運営スタッフの方々です。
だから選手である僕は、与えてもらった環境でいい走りをしていきたいし、勝ちたい。
その結果リーグや自転車界を盛り上がっていったら最高です!
不安は0ですが、楽しみは100です!
選手として、日本自転車界の大きな展開期に巡り会えるのは凄く運がいい。
僕はいち選手ですが、JCLをやってよかったとみんなに思ってもらえるように走っていきます!