2018年のこと

(7月22日チームブログ掲載)
なんだかんだもう7月後半。
Jプロツアーは半分ちょっと終わって、あと半分ないぐらい。

大事なレースが続くので、しっかり準備していきたいです。


これまでの取り組みはどうだったのか振り返るとともに、大事なレースが続くので、今一度自分自身の気を引き締めたいと思い、去年ベルギーに行った時からのブログを読み返してみました。

ここでいうブログとはチームブログのことではなく、個人の物です。


*もともとベルギーに行ったのをきっかけにいつまでも自分の手元に残るブログ(記事)や練習の記録をすぐに見れるようにと始めたもので、現段階では完全に自分用と考えているため、もし見つけても、拡散しないようにお願いします。



自分自身が一番よく理解していますが、去年のシーズンは全く結果が残せませんでした。
去年のレースでリタイアした回数は12回(Jプロ以外含む全27レース)
それに対してJプロツアーのレースで20位以内に入ったのは沖縄2日目の1回だけ。
数字は嘘をつきません。


しかし、8月ベルギーに行ったのをきっかけにこのままではダメだと思い、いろいろと変えていきました。

当時のブログより(チームブログにも掲載)

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ベルギーから帰ってきたあとの9月からのレースは7月以前と比べるとよく走れるようになっていました。
しかし、調子が上がりきる前に昨シーズンが終わりました。

当時のブログより(チームブログにも掲載)


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2018年は自転車選手としての転換期だった、というよりは、転換期だったと言えるようにしたいという気持ちは去年から今日まで忘れたことはありません。
いつでも調子がいい訳じゃないし、ダメな時もあるけど、ダメな時をダメだったで終わらせたくはありません。

全く走れなかった2018年でしたが、そんな中自分を助けてくれた人がいて、そして自分がいい成績を出すことを信じてずっと応援してくれた人もいました。そうした1年をダメな1年でしたで終わらせたくはない。

だから、2018年シーズンがあったからこそこうして活躍できているんだと自分自身の走りや姿勢で証明していきたいと思っています。


広島大会は良かったかもしれませんが、表彰台に届きませんでした。


やっぱり地元の大会で表彰台に乗りたかったけど、結果的に表彰台に乗れなかったおかげで、今は更に上を目指さないといけないと強く思います。



ここから更に上を目指して取り組んでいきます。