第88回全日本選手権ロードレースエリート

結果を言いますと、約230km21周ほどするレースを約45km 4周でDNFになりました。

富士スピードウェイはコースがテクニカルで、しかも雨の影響で滑りやすく、今年は海外勢も多数参加したことにより、1周目から本当に230km?と思うほど激しく、速すぎて前に上がることもできず、ただ体力が尽きるのを待つレースになってしまいました。

その後レースを観戦し、自分には全日本で戦うための準備が全く出来ていなかったし、レース本番の戦う姿勢が不足していたんだと走る選手たちを観て思い知らされました。

今年は230km戦えると変な自信が甘さになってしまったんだと思います。

しかし参加していなかったら未だに気づくことができなかったし、油断したまま広島大会を走ることになっていたと思います。

全日本で痛感したことを今までの自分を変えるきっかけにして、勝てる選手の姿勢を自分自身で築いていきます。