群馬交流戦 6月大会

6月14日(土)
○天気     雨
○大会名 群馬CSC交流戦 6月大会
○コース 群馬CSC
○距離  180km(約6km×30周回)
○リザルト
4:49
32位/96人 完走38人 優勝 窪木選手(TEAM BRIDGESTONE Cycling)トップと6分7秒
(チームトップ谷 32位)
○データ
 av211w NP271w max840w av151bpm max184bpm av86rpm TSS345.7 標高313m
○チーム作戦
中切れに気をつけながら、強豪チームの動きに乗り遅れないようにし、最終局面に残ったメンバーでは、コミュニケーションをとりながら上位を狙っていく。
○個人作戦
逃げにチャレンジすることを意識しながら、雨の長時間レースになると思われるため、補給もこまめに行い、最終局面で力が発揮できるように、自分をコントロールしていく。
○レース
レースは序盤からアタックが続き、逃げができては数周で吸収され、また逃げができては吸収される状態で、自分も何度かチャレンジしましたが決めきれず、アタック合戦は最終的に10名前後の逃げグループが形成され、3分30秒から4分先行する展開に落ち着きました。
自分は桐葉菓や梅丹をこまめに取りながら、集団内で次の動きに備えました。
残り10周となり、集団の人数もかなり少なくなりました。
残り7周の心臓破りの坂で集団がペースアップ、自分はここで遅れてしまい、一緒に遅れた20人ぐらいのグルペットに入れさせていただき、完走してレースを終えました。
○反省点
寒さ対策、補給のタイミング、位置取り、判断力で甘さが出てしまい、もったいないレースをしてしまった。
○良かった点
周回を重ねるごとに走りが良くなっていきました。しかし、序盤や中盤の消耗は終盤に大きく響いてしまうので、序盤からもっと集中力を高くして、丁寧な走りをしていきたい。
○次に向けて
全日本選手権は距離も国内トップで長く、レベルも高いので、ベストの状態で挑めるように2週間準備していきたい。

Photo by Itaru Mitui 様
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