2020年第54回JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピョンシップ

10月11日(日)
○天気 曇り→晴れ
○大会名 第54回JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピョンシップ
○コース 群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキット
○距離 180km(約6km×30周回)
○リザルト
4:38.35 15位/125人 完走65人 優勝フランシスコマンセボ選手(マトリックスパワータグ) トップと0分25秒差
(チームトップ谷 15位)
○データ
tss323.2
av196.1w np266.9w max969.7w
av93rpm max138rpm
5s903.6w
1m496.1w
5m341.0w
20m259.0w
○チーム作戦
■序盤
・全員で力を分散させてアタック合戦に参加、複数人が逃げに乗れたら最高
・谷、柴田が二人揃って逃げに乗れるのがより最高。
・新開は20分前には並び位置取り。常に5番手くらいで集団を繋ぎ続ける。

■中盤以降
・どのチームより早く集団内でまとまる。前よりのポジションが最高だがつばぜり合いが多いと消耗するので現地で判断。場合によってはアシストが風を受けて削れながら勇人、翔太郎を守る。
マトリックスが加速をはじめたときはアシスト陣が風を受けて勇人、翔太郎を押し上げる。

■終盤以降
・完走は翔太郎、勇人、谷、ケイトまでで良いのでひろし、たかしは気前良く仕事をして討ち死にで良い。
○個人作戦
雅之の動きに合わせて逃げに乗っていく。
○レース
スタートアタックをしてしまい、心臓破りの坂前で吸収される。その後憲人くんを含む3人の逃げが決まり、追走2人が追いつき、5人の逃げと集団という形で1:30前後を推移しながらレースは進む。
ブラーゼンからも集団牽引に加わるように指令が入り、おおかた新開くんが牽引に加わる。
宇志が蜂に刺されてリタイア。西尾さんがスローパンクで後退。役割を終えた新開くんも後退して、集団には、雅之、翔太郎くん、大志、谷が残り、一度憲人くんの逃げを吸収したのち、また憲人くんを含む4人程の逃げが決まる。
残り5周回程で1:30近く開いたが、愛三やマトリックスなどの牽引で残り2周回に入る頃には集団は一つに。
ラスト周回は自分が集団に残り、ラストの心臓破りの坂に入ったが、先頭から離れてしまい、最後4人のパックでゴールまでいき、15位でゴールしました。
○反省点
180kmと長いレースで、補給が足りてなかった。
最後は気持ち頼りの走りになってしまい、勝負に挑む状態を作れていなかった。
○良かった点
群馬CSCのコースを走り過ぎたせいか、リズムを掴んで走れて、集団内やコーナー中も周りがよく見えた。
この感触は覚えておきたい。
○次に向けて
今年のレースは終わりましたが、今日が来シーズンの開幕戦であり、ゴールラインが来年のスタートラインだと思っているので、勝てる選手になるために、練習していきます。