2020年第4回JBCF宇都宮ロードレース

8月9日(日)
○天気 曇り
○大会名 第4回JBCF宇都宮ロードレース
○コース 宇都宮市森林公園~鶴カントリー倶楽部周辺特設コース
○距離 73.70km(約6.7km×11周回)
○リザルト
1:50.52 10位/122人 完走41人 優勝トマルバ選手(KINAN CYCLING TEAM) トップと1分42秒差
(チームトップ自分 10位)
○データ
tss202.8
av266.6w np335.4w max1526.6w
5s999.4w
1m525.1w
5m369.0w
20m299.6w
○チーム作戦
コースが厳しく、距離も短いため、先行意識を高め、谷と翔太郎くんが少数の先行グループで勝負する。
○個人作戦
アタック合戦に参加していかないとそもそもレースに残れないと思い、前でレースに参加していき、少人数の先頭グループで勝負する。
○レース
1周目のニュートラ区間で拓ちゃんを含む落車が発生して、パレード区間が延びて、登り坂を団子状態で登り、その後の車線規制区間も大混雑。
2周目に西尾さんと合流し、先頭まで引っ張り上げてもらい、3周目の鶴カントリーの登りで更に前まで上がる。
翔太郎くんがパンクにより離脱。
その後ブリッツェンを含まない大きな逃げグループができ、ブラーゼンは宇志が入る。
ブリッツェンの強力な牽引により逃げをスタートゴール地点手前で吸収し、再度アタック合戦。
鶴カントリーの下り抜けた後に逃げグループにブリッジ。
自分を含む13人の逃げグループが形成され、後ろのメイン集団と50秒差まで開き、ラスト5周。
ブリッジに脚を使った結果体力の消耗が激しく、ただ耐える。逃げグループ内でも随時アタックの掛け合いがあり、ラスト3周回でスタートゴール地点に向かうアップダウン区間で3人が飛び出していったが、きつくて見送ったが、集団がストップ。
スタートゴール地点で一気に30秒までタイム差が開く。
脚を吊りながら、アタック合戦に反応していくが、最後の登りで遅れてしまい、10位でゴールしました。
○反省点
単純に逃げグループ内で力の差がでてしまった。
もっと練習していきたい。
○良かった点
西尾さんと連携して前に上がれたため、勝負所を逃さなかった。
チームの仲間ともっと連携できれば力の差も埋めることができるので、これからもっと連携を高めていきたい。
○次に向けて
群馬CSCリベンジマッチなので、勝ちにいけるように力をつけていきます。


Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)
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