再び登る

7月16日(金)
〈training〉
2:28 68.41km tss158 up1413m
av197w np270w max576w

大沢交差点~峠の茶屋
39m20s
av336w np336w max576w
av76rpm max97rpm

〈再び登る〉
今日はTOJぶりと言っていいのではないだろうか、ガチで峠の茶屋を登ってきました。
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TOJが終わってから感じていた違和感。

登りの感覚がおかしい。


TOJ前はかなりの回数登りを練習して、ペダリングの感覚を掴んでいたのですが、TOJが終わってからまったくと言っていいほど長い登りを走っていなかったため、だんだんあの研ぎ澄ました感覚が薄れてきていたのかもしれない。

今日登ってみて、やっぱりクライミング能力が落ちてる。


富士山ほど長い登りはないですが、長い登りの能力は全ての登りのベースになると思うので、これからは梅雨も明けたし、週に一回は登り練習をしていこう。

修正と改善

7月15日(木)
〈training〉
Zwiftレース
21:30
av327w np333w max747w
av94rpm max105rpm

〈修正と改善〉
僕にはペダリングの時に右膝が開いてしまう癖があります。
こちら3年前の2018年西日本ロードの写真
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よく一緒に走ってきた人たちから右足ケガされたんですか?と聞かれてきたことは数知れず。


そしてこちらが先週のJCL広島の写真

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今年のレースの写真を見返してみても、この右膝の開きというのは改善されてきているようです。


右足を閉じるように意識したとかではないですが、ペダリングの仕方を毎日少しずつ修正しているので、それの効果なのかもしれません。


技術、戦術、体力ぜんぶ合わせて走力だと考えていて、掛け算だとも思っています。

だから、どれか一つが良くても、何かが0に近づくと走力は上がっていかない。

いつも言うことですが、走力を上げていくためにも、1日1日を丁寧に積み重ねていきたい。

次は大分!

7月14日(水)
今日は新開くんの誕生日!!

おめでとう🎉😆



次のレースは8月8日(日)の三菱地所JCL第5戦コーユーレンティアオートポリスロードレースということで大分県です。

オートポリスを走った事がなく、先ずはコース情報をかき集めています。


おそらくオートポリスも楽なレースにはならないと思うので、この1ヶ月弱の期間で、もう一段階強くなりたい。

これまで1ヶ月に1大会ぐらいのペースでしたが、大分大会からレース数が一気に増えていきます。


ということは今のうちにやれる事をやっておかないと望む結果には届かない。

やるか!

広島大会はやっぱり最高

意気込んで走った広島クリテリウムですが、レース序盤に最終コーナー手前の左側のちょっとした溝に前輪をとられて落車してしまいました。

その後も不安定な走りだったと反省しています。

巻き込んでしまったディレーブの永塩選手すみませんでした。

しっかりと技術的改善をしていきます。

今日のレース、僕はまったく力になれませんでしたが、先輩選手である金子さんが3位、西尾さんがチームの為に逃げて周回賞と凄くいい走りをしてくださいました!

普段の活動でも、年下のキャプテンで、未熟な部分が多い自分の意見を尊重してくださり、裏で支えてくださり、凄く助けてもらっています🙇

広島大会は運営も応援もやっぱり最高でした!
広島大会でお世話になった皆様ありがとうございました!
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三菱地所JCL第3戦広島トヨタ広島ロードレース

7月10日(土)
○天気 雨
○大会名 三菱地所JCL第3戦広島トヨタ広島ロードレース
○コース 広島中央森林公園サイクリングコース
○距離 123km(約12.3km×10周回)
○リザルト
3:06.51 6位/53人 完走26人 優勝 新城 雄大選手(キナンサイクリングチーム) トップと1分26秒差
(チームトップ谷 6位)
○データ
tss328
av265w np328w max1054w
av88rpm maxr129rpm
○チーム作戦
谷、渡邊を先頭グループに送り込むのを最優先にしながら、出来る限りの人数を前に送り込む。
6人全員乗れたら最高。

○個人作戦
前の展開に常に乗っていく。
スプリントで勝負できると西チャレで感じたので、状況を見ながら、焦らず対応していく。
○レース
最初は谷、西尾さんで対応しながら、そこに雅之と新開くんも加わりブラーゼンは交互に対応していく。
谷と雅之が乗る大きな逃げグループが形成され、そこに憲人くんも合流し、17人の有力チームも複数乗せた逃げ集団が形成され、これが最初にして最終便になる。
周回賞や山岳賞などでペースが上がったりして少しずつ人数が絞られる。
残り3周回で最後の仕上げに向けて憲人くんが積極的に動いてくれていたが、パンクにより離脱。その後は雅之が動いてくれて、谷は次の動きに備える。

ラスト2周回に入る手前の三段坂で山本選手のアタックで集団は分裂し、ラスト2周回をキナン4人(畑中選手、山本元喜選手、山本大喜選手、新城選手)右京1人(吉岡選手)ブラーゼン1人(谷)という先頭グループ。
キナンの波状攻撃に撃沈し、6位でゴール。
敢闘賞をいただきました。
○反省点
チームで反省した中で、逃げの中の3人でのそれぞれが考えていることの共有が足りてなかった。

立場的に自分がしっかり確認していかないといけなかったので、次からは認識の確認をしていき、お互いの動きの食い違いがないように、ハマるチームとしての動きをしていきたい。
○良かった点
チームの全員が立場をまっとうでき、戦える実力も証明できて、作戦遂行が出来ていました。
ただ、想定外の事態への対応がまだまだ弱いので、判断能力も走りながら上げていきたい。

○次に向けて
明日の広島クリテリウムはチームとして機能する。そして勝ちに近づく。
これが出来るように、前半から前方で積極的に走っていきます!

Photo by 樋口くん


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