今日、本屋に寄った時にある水泳の雑誌が目に入り、ふとページをめくって読んでみると、世界選で活躍した選手たちの記事が載っていました。
世界選で金メダルを取る日本人選手たちのレース終了までのあれこれが書いてあるのですが、世界選で勝てるってとてつもないこと。
自転車界で当てはめると、サガンやバルベルデレベルの日本人選手が何人もいる水泳業界。
もちろん、自転車と水泳は違う競技ですが、世界で勝てる選手たちがどういった過程で試合まで過ごし、どうやって試合をしているのかというのはかなり参考にできるのではないのか?と思いました。
もしかしたら、練習メニューだって活かせるかもしれない。
5月にカープの大瀬良投手のフォームのあれこれの記事を読んだのをきっかけに身体の動かし方をより強く意識して取り組んで、自分自身その後の走りが良くなったと感じたので、きっと今回も水泳界から得るものは大きいと思います。
時間がなく、雑誌を買えませんでしたが、群馬のレースが終わったら速攻買いに行こうと思います。
ちなみに水泳選手で一番好きだった選手はマイケル・フェリプスです(*^^*)
今でも尊敬してます!