2020年JBCF東日本ロードクラシック day2

7月24日(金)
○天気 緩い雨
○大会名 第54回 JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会day2
○コース 群馬CSC6kmサーキット
○距離 60km(約6km×10周回)
○リザルト
1:24.56 27位/73人 完走114人 優勝鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン) トップと0分17秒差
(チームトップ佐藤宇志 9位)
○データ
tss140.6
av247.8w np319.0w max1001.8w
av162bpm max185bpm
○チーム作戦
距離が短いため、常に前方集団に枚数を多く乗せれるようにする。
翔太郎くんと自分が勝てるようにチームとして動くが、大志と宇志がチャンスがある場合は2人も勝ちを狙う。
○個人作戦
勝つ流れに乗っていくことに集中して走る。
そのためにスタートから位置取りで前に行く意識を持ち続ける。
少人数のゴールスプリントで勝つ。
○レース
序盤から翔太郎くんが逃げ集団に何度か反応していき、最終的に6人ほどのエース級の選手たちの逃げ集団に翔太郎くんが入り、スプリントで勝負したい宇都宮ブリッツェンが集団をコントロールし、タイム差が開かないようにコントロール
4周回目のS字コーナー下りきった時に段差にはまり、車輪の挙動がおかしくなり、パンクだと思い、一度ストップ。
完全に終わったと思ったが、パンクはなかったようで、ダッシュで集団を追いかけて心臓破りの坂の前で集団に追いつく。
雅之が常に風を受けながら位置取りをしてくれたり、ポジションアップをしてくれたおかげで位置を大きく下げることもなく、また大志と宇志が近くで走っていてくれたおかげで、楽にレースを進めることができました。
ブリッツェンが綺麗にコントロールし、ラスト1周回の途中で逃げ集団を吸収。
心臓破りの坂でアタックをして単独で抜け出しましたが、抜け出すタイミングでゴールスプリント勝負で行こうか迷いが出てしまい、抜け出すタイミングが遅れ、ブリッツェンコントロールのまま集団に捕まり、そのまま力尽きてゴールしました。
今日は佐藤兄弟の弟の宇志が9位に入り、2日連続で佐藤兄弟が健闘してくれました。
○反省点
チームメイトの指摘で脚を使いすぎと言われました。
もっと自分たちを動かしてほしいとのことなので、もっと仲間にお願いしていき、自分がエースの時は勝つことだけに集中していく。
○良かった点
昨年に比べて位置取りがよくなり、脚が残せてる。
また昨日よりも序盤の位置取りもよくなった。
しかし、まだまだ完璧といえるほどではなく、仲間にも指摘されているので、もっと前への意識を更に強くしていく。
○次に向けて
明日ももう一度チャレンジできるので、仲間と連携して勝つことに集中していきます。
Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)
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