第53回JBCF東日本ロードクラシック 群馬大会

4月28日(日)
○天気 晴れ
○大会名 第53回東日本ロードクラシック 群馬大会
○コース 群馬CSC6kmサーキット
○距離  150km(約6km×25周回)
○リザルト
3:51
23位/109人 完走75人 トップと0分4秒
優勝 岡選手(宇都宮ブリッツェン)
(チームトップ白川 16位)
○データ
NP 237w av177w max987w
TSS211.2
Av153bpm max181bpm
○チーム作戦
前半は一人は逃げに乗せる。
乗せることができなかった時は後半の動きに備える。
○個人作戦
ここ何回かの群馬CSCはラスト5周回きってから勝ち逃げができて小集団でのスプリントになっているので、そこに乗って、スプリント。
○レース
1周目完了時点でシマノ弱虫ペダル、東京ヴェントスの3人の逃げグループができ、集団はキナンがコントロール
寒いせいか、トイレに行きたくなり、行けるタイミングを計りながら、11周目のS字コーナーの下りあとのちょっとした登り坂で、トイレ休憩。
一緒のタイミングでトイレにいった、VC福岡、ホンダ栃木、イナーメ信濃山形の選手4人で回して心臓破りの坂途中で集団に合流。
このコースはなぜかハンガーノックになりやすいので、桐葉菓を監督から受け取り食べて、適宜梅丹を食べて、エネルギー切れにならないように気を付ける。
コントロールに他のチームも加わり、タイム差を少しずつ縮める。
ラスト5周回ぐらいで逃げを吸収し、何度か抜け出す動きはあったが、決まることなく、集団ゴールスプリントになることを頭に入れておきながら、小グループの抜け出しがあれば乗り遅れないように気を付ける。
結局ラスト1周に集団で向かえる。
前から5番手ほどにいたが、下りS字コーナーまでにビビってポジションを大幅に下げてしまう。
最後の心臓破りも集団でクリアしたが、半分目が見えていないこともあって前に上がれず、幸希が自分の横からポジションを上げてきてくれたが、それに着いていくこともできず、そのまま集団内でなだれ込み、23位でレースを終えた。
○反省点
・とにかく集団走行、集団内での下りでの技術不足がたくさんでてしまったレースとなった。
自分の動きで落車を起こすことはなかったが、危ない動きをしてしまっていたと思う。
コンチチームがゴールスプリントに向けて、丁寧に集団コントロールしてくれていたため、終始脚を休めながらいけたため、もったいないレースになってしまった。
○良かった点
何度かハンガーノックになりかけたが、補給を上手く出来たため、最後までエネルギー切れなくいけた。
○次に向けて
次は宇都宮ロードになり、コースの難易度も高いため、落ち着いて走っていきたい。