3月1日~3月9日

3月1日(金)
94.15km 3:00 NP242w TSS181.4 138bpm

坂の下から頂上まで
34秒712w max892w
いきなりフルもがきではなく、無酸素領域の中でも、コントロールして、500wから徐々に上げていく。

全体を通して、身体の力を抜いて速く強く走ることを意識した。

3月2日(土)
チーム練習
メンバー
かつまさん、谷、桂、小嶋
144.59km 4:48 NP252w TSS332.7 131bpm

チーム練習のため、内容は秘密。
Vo2max以上の領域がまだまだ弱いので、鍛えていかないといけない。
昨日の脱力して走る感覚を意識して走ったら、いい感触で、いつもよりも脚の疲労がなかった。
もっと上手く身体を使えるようにしていきたい。

3月3日(日)
ジムトレ
ブルガリアンスクワット25kg(左右12.5kg)左右20回5セット休1分30秒
②フルスクワット60kg5回2セット+80kg5回3セット約3分
③ベントオーバーローイング37kg10回5セットレスト1分30秒
④アブローラー10回5セットレスト1分
⑤サイドクランチ左右20回ずつ2セット

フルパワーの向上と筋持久力の向上、さらに身体のバランス力を上げることを意識した。

3月4日(月)
94.14km 3:05 NP215w TSS152.0 132bpm

坂の下から頂上まで
36秒679w max881w
いきなりフルもがきではなく、無酸素領域の中でも、コントロールして、500wから徐々に上げていく。

今日は全体を通してLSD強度ですが、4分程の登りは300w以上をキープ。
35秒程の坂は無酸素域のコントロール
最後の河川敷は瞬発系のトレーニング3本取り入れてみた。

普段月曜日は完全休養にしているが、練習強度を調節して毎日乗れるようにした方が逆に疲労の管理がしやすいかもしれない。

3月5日(火)
52.51km 2:39 NP237w TSS183.8 114bpm
裏瀬ノ川
10:10  375w
裏揚倉山
6:10   393w

メニュー組んで始めたけど、どうもパッとしなかったので、ストラバアタックにチェンジ。
最後追い込めるようになってきた。

3月6日(水)
雨のため、1時間3本ローラー

メーターはつけずに感覚を大切にしてローラーをする。
メーターを意識しない方がいい気がしてきた。
ここ数年パワーメーターを取り入れてから速く走ることよりも力をだすことにとらわれていたかもしれない。

メーターの数字はもちろん役に立つ。しかし、それだけに意識がいかないようにして、自分の身体を使っていかに速く走るかという感覚をこれから重視していきたい。

3月7日(木)
93.42km 2:47 NP280w TSS226.9 151bpm

坂の下から坂の頂上まで
34秒661w max778w
河川敷
スプリント×3本

メーターを見る回数を減らし、感覚で速く、力を抜いて走ることを意識して走ったら、いつも以上の走りができた。しかし、いつも以上に体力を使ってしまった。

調子の上がりすぎには気をつけて、その点もコントロールしていきたい。

スプリントの感覚は良くなって来ている。
この良くなっている感覚は“ギアにチェーンが丁寧にかかっている”という感覚が持ててる時だが、あまり他の選手に理解されない感覚のようだ。

3月8日(金)
19.70km 0:36 NP197w TSS31.1 109bpm
テレビ撮影ライド

3月9日(土)
ローラー30分

GARMIN様説明会。

GARMIN vívosmart 4

ガーミンジャパン株式会社様からvívosmart 4をサポートしていただけることになりました。
カラダのエネルギー量を数値化する“ BODY BATTERY”機能や日々のストレスや睡眠状態を計測してくれるため、疲労管理がとてもしやすくなります。

レースや練習に全力で取り組めるように vívosmart 4を活用して日々の疲労をしっかりとコントロールしていきます!

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#vívosmart 4
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2019年準備期間14

2月23日(土)
チーム練習
メンバー
藤川さん、かつまさん、谷、馬渡、桂、小嶋
124.26km 3時間42分 NP238w TSS233.3 142bpm
一定走
2月24日(日)
チーム練習
メンバー
藤川さん、かつまさん、谷、馬渡、桂、小嶋
110.62km 3時間14分 NP213w TSS173.0 136bpm
チームTT×2 レース走×2

練習後スポンサー様であるENGAWA様に訪問。

2月25日(月)
スポンサー様挨拶まわり。

2月26日(火)
55.95km 2時間12分 NP229w TSS130.2 128bpm
ソリア走

日曜日からパワー計の電池が少なく、パワーの出が低めに。

2月27日(水)
65.79km 3時間00分 NP213w TSS154.9 118bpm
10分50秒走 375w 75rpm 173bpm

電池交換したので、元通り。しかし、疲労からまったく力が入らず、最初以外全て流しに変更。

ジム練
フルスクワット
60kg10回
70kg5回
80kg5回
90kg5回
ブルガリアンスクワット
左右12.5kg15回5セットレスト1分30秒

2月28日(木)
休養
気分転換にジョギング30分

2019年準備期間13

2月8日(金)
休養
2月9日(土)
チーム合宿
メンバー克磨さん、馬渡、谷、桂、小嶋
91.10km 2時間36分 NP252w TSS183.5 136bpm
2月10日(日)
チーム合宿
メンバー克磨さん、馬渡、谷、桂、小嶋
162.76km 5時間10分 NP239w TSS357.04 129bpm
2月11日(月)
ジムトレ
ブルガリアンスクワット25kg(左右12.5kg)左右15回5セット休1分30秒
②フルスクワット80kg5回5セット休約3分
③ベントオーバーローイング37kg10回5セット約3分
④コアトレ
2月12日(火)
50.31km 1時間48分 NP226w TSS98.5 133bpm
LSD
2月13日(水)
94.06km 3時間27分 NP255w TSS237.2 136bpm
インターバル
約5分走10本
①~④はvo2max350w以上レスト5分
⑤~⑧はLT走320w以上レスト3分
⑨~⑩はvo2max350w以上レスト5分
2月14日(木)
91.24km 2時間51分 NP216w TSS140.4 133bpm
LSD
2月15日(金)
休養
2月16日(土)
チーム練習
メンバー中山監督、藤川さん、克磨さん、馬渡、谷、桂、小嶋、白川
139.31km 4時間00分 NP254w TSS289.4 136bpm
2月17日(日)
メンバー藤川さん、克磨さん、馬渡、谷、桂、小嶋、白川
123.96km 3時間45分 NP264w TSS316.0 128bpm
2月18日(月)
休養(移動日)広島→岐阜
2月19日(火)
休養
2月20日(水)
42.30km 1時間47分 NP166w TSS56.1 110bpm
2月21日(木)
19.77Km 0時間54分 NP125w TSS18.7 105bpm
2月22日(金)
休養(移動日)岐阜→広島

2019年準備期間12

1月26日(土)
雨のため休養
1月27日(日)
ジムトレ
ブルガリアンスクワット20kg(左右10kgずつ)左右20回×5セット休1分30秒
・フルスクワット60kg10回×3セット
・ベントオーバーローイング25kg10回×3セット
1月28日(月)
休養
1月29日(火)
91.38km 3時間00分 NP214w TSS145.2 142bpm
1月30日(水)
休養
1月31日(木)
休養
2月1日(金)
90.17km 2時間59分 NP228w TSS163.7 138bpm
2月2日(土)
チーム練習
メンバー克磨さん、馬渡、谷、桂、小嶋
104.26km 3時間03分 NP240w TSS203.3 131bpm
2月3日(日)
チーム練習(雨のため揚倉山まで)
22.61km 0時間53分 NP187w TSS40.6 125bpm
ジムトレ
ブルガリアンスクワット20kg(左右10kgずつ)20回×5セット休1分30秒
・フルスクワット70kg10回×5セット休約3分
・ベントオーバーローイング32kg10回×5セット休約3分
・コアトレ
2月4日(月)
休養
2月5日(火)
142.42km 5時間01分 NP185w TSS189.3 133bpm
20分走269w
6分36秒278w
2月6日(水)
休養
2月7日(木)
混合練
メンバー谷、島津、山根さん、香川さん
92.32km 2時間47分 NP261w TSS224.8 133bpm
先頭は5分350wで回す。

広島だから

今年の僕の中の方針として、“広島だから強くなれる”という1年にしたいというのがあります。
これは単純な練習コースがいいとかの話しではなく、広島のチームに所属し、広島で生活し、広島でいろんな人と関わることで僕は強くなれたんだと、シーズンの終わりに自信をもって言えるようにしたいです。

実際昨年のUCI大分からここまでの期間いろんな面で改善が必要だと感じて、生活習慣から少しずつ改善をしてきています。

そうしていくと、分からないことや足りないこと、気づかなかったことなど自分だけでは不十分なことが次から次へと出てきました。

しかし、助けを求めた時に、広島のいろんな人が助けてくれました。

自分に対して本気になってくれる人がいることに感謝するのと同時に、自分が強くなりたいという気持ちが上回りたいという気持ちもあります。

競技に打ち込める環境がここ広島にあることに感謝して、そして僕は広島だから強くなれたんだと示していきます。

HJC IBEX(アイベックス)

今年からHJCのIBEXを使わせていただいています。HJCはオートバイのレースで培ってきた技術を駆使して、昨年ロードバイク業界に進出しました。既にワールドツアーチームのロット・スーダルがHJCのIBEXとFURIONを使用しており、性能の良さを世界で発揮しています。
そして僕たちヴィクトワール広島が使わせていただいているIbexは、エアロダイナミクスとベンチレーションに特化しています。ベンチレーションとは通気のことで、ヘルメット内部の熱を排出してくれるため、熱がこもるストレスが解消され快適に乗り続けることができます。
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僕がIBEXを使用して感じたのは、軽いということです。これは素材自体が軽いというのもありますが、エアロダイナミクス、つまり空力が高いということがそう感じさせてくれていると思います。
JPスポーツ様のホームページのHJCについて拝見させていただくと、“HJCには独自の風洞試験所があり、最高品質の基準を満たすために、実際の現場だけでなく、実験室でも常にテストがおこなわれ、エアロダイナミクス、ベンチレーション、ノイズなどをテストし、オートバイレースで培った技術をハイエンドの自転車用ヘルメットに適応させるにあたり、さまざまな乗車条件での数値を計測している”とあり、それが空力の高さを生み、僕が軽いと感じた理由なんだと分かりました。
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安全面についても、ヘルメットに様々な工夫がなされており(JPスポーツ様HP参照)、長年オートバイや様々な業種で安全面で求められてきた技術がロードバイク用ヘルメットにも生かされているのだと感じました。

今後更にロードバイク業界で注目されてくるHJCのヘルメット。是非とも一度体験してほしいです。